環境省自然環境局
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■その他

International Coral Reef Research and Monitoring Center
国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター
国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター写真

 国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターは、国際的なサンゴ礁保全の枠組みである国際サンゴ礁イニシアティブ(ICRI)を推進することを目的として設置されました。主としてサンゴ礁生態系のモニタリング調査を実施していくための拠点施設として活用されています。
■開館時間: 午前9時〜午後5時
■休館日: 土、日、祝、年末年始
■住所: 沖縄県石垣市八島町
■電話:: 0980-82-4902
■ホームページ: http://www.coremoc.go.jp/
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沖縄の海


■目的
 「海の熱帯林」とも呼ばれるほど生物多様性の豊かなサンゴ礁の保全については、国際的にも緊急の課題とされており、平成7年には、サンゴ礁保全のための包括的な国際プログラムである国際サンゴ礁イニシアティブ(ICRI)が開始されました。ICRIの主要な活動の一つが、地球規模サンゴ礁モニタリングネットワーク(GCRMN)の構築で、当施設は東アジア海地域におけるGCRMNの拠点としての役割を果たすことを目的としています。
■施設
1.実験室・標本室
 サンゴ礁の保全のためには、サンゴ礁の現況やサンゴ礁生態系をとりまく環境要因に関する情報収集が前提であり、そのためのモニタリング調査が当センターの主たる業務です。野外でのモニタリング調査の拠点として活用できるように、実験室や標本室などが整備されています。
2.多目的レクチャー室
 サンゴ礁に関する会議や、特別展示、講演会などを行うことができるよう、多目的に使えるレクチャー室が併設されています。
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サンゴ礁群落
■活動の概要
1.サンゴ礁に関する情報の収集・整理・提供
 サンゴ礁関係の文献や、当センターを拠点として行われているモニタリング調査結果、関係する研究機関・団体等についてのデータベースを作成・管理するとともに、サンゴ礁関係の図書や標本の整備などを進めています。
2.サンゴ礁モニタリング調査
 センターが中心となって行政レベルでのモニタリング調査を行っているほか、研究者レベル・市民レベルのモニタリング調査の推進・支援を行っています。
3.普及啓発活動
 サンゴ礁生態系の価値・重要性、保全の必要性等に関する展示などを行っているほか、地域の子供達等を対象に教育プログラムを実施しています。

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Biodiversity Center of Japan
生物多様性センター
生物多様性センター写真

 生物多様性センターは、「調査」「情報」「標本資料」「普及啓発」の4つの機能を総合的に発揮し、生物多様性の保全を図るための人・情報のネットワーク作りを推進するための拠点として、設置されました。
■開館時間: 午前9時〜午後5時
■休館日: 夏期(5月〜10月)祝日(ただし土・日曜日と重なる場合は開館)
冬期(11月〜4月)土・日曜日、祝日、年末年始
■住所: 山梨県富士吉田市上吉田剣丸尾5597-1
■電話:: 0555-72-6031
■ホームページ: http://www.biodic.go.jp/
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富士山の北麓を望む


■地域の特性
 生物多様性センターは富士山の北麓、標高1,000mのなだらかな傾斜地に生育するアカマツ林の中に位置します。周辺では、溶岩流が残した風穴、氷穴、溶岩樹型が見られます。
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情報解析室
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展示室の様子
■施設
1.展示
 一般の方々にも見ていただける展示室と、図書資料閲覧室が設置されています。展示室ではツキノワグマとオオコノハズクが案内役になり、「生物多様性とはなにか」をわかりやすく説明します。また展示パネルと映像で、日本の自然環境や生物多様性の保全に関する現状と変化を見ることができます。図書資料閲覧室では、自然環境保全基礎調査の報告書などを公開しています。
■活動の概要
1.情報集積
 自然環境保全基礎調査(緑の国勢調査)を企画・実施し、日本の自然環境の現況とその変化を把握するため、植生、動植物の分布、河川・湖沼等の陸水域・干潟・サンゴ礁の海域などを対象に全国レベルでの基礎的な調査を行なっています。
2.情報発信
 生物多様性情報システム(J-IBIS)を構築し、自然環境保全基礎調査により集積された成果、収集した動植物標本、生物多様性に関する各種文献資料などの情報をデータベース化し、インターネットにより広く情報発信しています。(http://www.biodic.go.jp/JIBIS.html
3.普及啓発活動
 収集・保管した各種資料の公開を行っています。また展示室やホームページで日本の自然環境・生物多様性の現状や、その保全に向けての取り組みなどを紹介しています。隣接している山梨県環境科学研究所をはじめ、富士山北麓地域にある環境学習施設と連携し、相互に施設の案内、イベント情報の提供などを行っています。

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Visitor Center
自然公園のビジターセンター
自然公園のビジターセンター写真

 自然公園(国立公園、国定公園、都道府県立自然公園)を訪れた方々に、その公園の自然や歴史を理解していただき、より深く自然とふれあえるように、解説や情報提供を行う施設です。ビジターセンターでは、様々な展示やスライド・ビデオなどでその公園の紹介やガイドを行なっているほか、自然観察会やクラフト教室など、さまざまな行事が行なわれています。「エコ・ミュージアムセンター」やふれあい自然塾の「自然体験ハウス」もビジターセンターのひとつです。
→ 国立公園のビジターセンター一覧 [PDF:867kb]
■ビジターセンターのイメージ(長者原エコ・ミュージアムセンター)
イメージ図

地域の草花のパネル
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えびのエコ・ミュージアムセンター
パークボランティアによる講習会
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南阿蘇ビジターセンター
鳴声が出る地域の鳥の展示
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箱根ビジターセンター

火山のジオラマ
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雲仙温泉ビジターセンター
触って楽しめる解説看板
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南阿蘇ビジターセンター
車椅子対応の木道
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長者原エコ・ミュージアムセンター


■エコ・ミュージアムセンター
 展示などによる解説や情報提供を行うビジターセンターとあわせて、野外で実際に地域の自然をより身近にわかりやすく紹介し、自然観察などを行うことができる「エコ・フィールド」が整備されています。センターの中には、自然観察を行うスタッフが、家族などの小単位のビジターを対象に展示の解説や野外観察などを行っているところもあります。

■ふれあい自然塾
 自然体験ハウスや宿泊施設に加えて、自然とのふれあいに重点を置いた専門スタッフによる自然体験プログラムをあわせ持つハード・ソフト一体型の施設です。自然を体験することを通じて、自然を楽しみ、学ぶことから、環境保全への関心を高め、それを日常の行動に結びつけることができるよう、様々な自然体験プログラムを実施しています。
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田貫湖ふれあい自然塾
■田貫湖ふれあい自然塾(富士箱根伊豆国立公園内)
  〒418-0107 静岡県富士宮市佐折633-14
  TEL:0544-54-5410 FAX::0544-54-6400
  http://www.tanuki-ko.gr.jp/index.html
エコ・フィールドの旬の情報掲示板
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塘路湖エコ・ミュージアムセンター
■里山の紀泉わいわい村(金剛生駒紀泉国定公園内)
  〒590-0511 泉南市信達葛畑207番地
  TEL:0724-85-0661 FAX::0724-85-0662
  http://www.osakaymca.or.jp/shisetsu/kisenwaiwaimura/index.html
■ふれあい自然塾ひぜん(玄海国定公園内)
  〒847-1507 佐賀県東松浦郡肥前町大字満越886-3
  TEL:0955-51-9088 FAX::0955-51-9077
  http://www15.ocn.ne.jp/~hureai-h/MyPage/menu0.html

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国民公園
 国民公園とは、国の直接管理のもとに、広く国民一般に開放され利用されている公園です。戦前は旧皇室苑地であった皇居外苑、新宿御苑、京都御苑の3ヶ所が、昭和22年12月の閣議決定を受けて、昭和24年から国民公園として開放されています。
 また皇居外苑北の丸公園は昭和44年に編入されました。現在これらの公園は、それぞれの特性を踏まえ、歴史的雰囲気、美観、静穏を保持しながら維持管理が行われています。


■皇居外苑
 クロマツの点在する大芝生広場と、江戸城のたたずまいを残す濠、城門などの歴史的建造物とが調和し、わが国を代表するシンボル的な公園として親しまれています。江戸城の城郭は、その規模においてもわが国随一のもので、歴史的な価値が高く、その名残りを最も留めている濠部を中心に「特別史跡江戸城跡」として文化財に指定されています。

皇居外苑写真
■北の丸公園
 昭和30年代後半に、旧近衛連隊等の多くの建物を撤去し、森林公園として造成されたものです。外周部は皇居の森と一体感を保つため、クスノキ、タブノキ、スダジイ等の常緑樹が植裁されています。中央部には明るい芝生地と池が配置され、その周辺にはヤマモミジ、ケヤキ、コナラ、クヌギ等の落葉樹や花木があり、野鳥が好む「実のなる木」も多く植えられ、秋には美しい紅葉が見られます。

北の丸公園写真
■新宿御苑
 新宿御苑は、周囲3.5km、面積58.3haの広大な敷地に、バラ花壇を中心にプラタナスの並木を配したフランス式整形庭園と、芝生広場にユリノキなどの巨樹やサクラを配したイギリス風景式庭園、それに日本庭園が巧みに配置された明治時代の代表的庭園です。春には75種・1500本のサクラが約1ヶ月にわたり人々を楽しませます。

新宿御苑写真
■京都御苑
 京都御所の周囲に広がる京都御苑は、由緒ある歴史と豊かな自然に恵まれた、都会の中のオアシスです。敷き砂利の広い苑路と築地塀、芝生と松林で構成された景観は、京都御苑を代表する風景として親しまれています。
京都御苑写真


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環境省自然保護事務所一覧及び管轄区域


東北海道地区自然保護事務所
〒085-8639 北海道釧路市幸町10−3 釧路地方合同庁舎
電話:0154−32−7500 FAX:0154−32−7575
釧路支所
〒084-0922 北海道釧路市北斗2−2101
電話:0154−56−2345 FAX:0154−56−2267

東北地区自然保護事務所
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町3−2−23 仙台第二合同庁舎6階
電話:022−722-2870 FAX:022−722-2872
青森支所
〒030-0861 青森県青森市長島1−3−5
電話:017−721-4148 FAX:017−721-4555

南関東地区自然保護事務所
〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根旧札場164
電話:0460−4−8727 FAX:0460−4−8727
東京支所
〒160-0014 東京都新宿区内藤町11 新宿御苑内
電話:03−3341−5206 FAX:03−3341−5207

近畿地区自然保護事務所
〒540-0008 大阪府大阪市中央区大手前2−1−2 国民会館住友生命ビル1階
電話:06−6966−0258 FAX:06−6966−0259
奈良支所
〒630-8113 奈良県奈良市法蓮町757
電話:0742−27−5329 FAX:0742−27−5331
熊野支所
〒647-0043 和歌山県新宮市緑ヶ丘2−4−20
電話:0735−22−0342 FAX:0735−23−1344

山陽四国地区自然保護事務所
〒700-0984 岡山県岡山市桑田町18−28 明治生命岡山桑田町ビル1階
電話:086−223-1577 FAX:086−224-2081
高知支所
〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1−3−30 四国森林管理局内別館2階
電話:088−820-7680 FAX:088−826-2850

九州地区自然保護事務所
〒869-2225 熊本県阿蘇郡阿蘇町大字黒川1180
電話:0967−34−0254 FAX:0967−34−2082
熊本支所
〒862-0951 熊本県熊本市上水前寺1−6−54 第2宝生ビル
電話:096−340-0223 FAX:096−340-0224

沖縄奄美地区自然保護事務所
〒900-0027 沖縄県那覇市山下町5−21 沖縄通関社ビル4階
電話:098−858-5824 FAX:098−858-5825
石垣支所
〒907-0004 沖縄県石垣市八島町2−27
電話:0980−82−4768 FAX:0980−82−0279
西北海道地区自然保護事務所
〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西10丁目 札幌第二合同庁舎6階
電話:011−272-1631 FAX:011−272-1737
苫小牧支所
〒059-1365 北海道苫小牧市字植苗156-26
電話:0144−58−2271 FAX:0144−51−8222

北関東地区自然保護事務所
〒321-1434 栃木県日光市本町9−5
電話:0288−54−1076 FAX:0288−53−4154
新潟支所
〒950-0078 新潟県新潟市万代島5−1
電話:025−249-7575 FAX:025−290-6675

中部地区自然保護事務所
〒390-1501長野県南安曇郡南安曇村124−7
電話:0263−94−2024 FAX:0263−94−2025
名古屋支所
〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内2−2−15
電話:052−229-8191 FAX:052−229-8192

山陰地区自然保護事務所
〒683-0067 鳥取県米子市東町124-16 米子地方合同庁舎
電話:0859−34−9331 FAX:0859−34−9330
鳥取支所
〒681-0003 鳥取県岩美郡岩美町浦富字出逢1098−3
電話・FAX:0857−73−1146
自然保護事務所の位置(日本地図)
自然保護事務所の位置(日本地図)


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環境省 環境省自然環境局 〒100-8975東京都千代田区霞ヶ関1-2-2
TEL:03-3581-3351(代表) 平成16年8月