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今年もトキの放鳥を実施しました

トキの人工増殖は、平成11年に中国から贈呈されたつがいによる取り組みから順調に進んでいます。
昨年9月25日には10羽のトキを野生下に放鳥しました。佐渡島の空にトキが羽ばたくのは昭和56年に野生下にいたトキを一斉捕獲して以来、27年ぶりのことです。10月1日現在、このうちオス4羽が佐渡島、メス3羽が本州で確認されています。
今年は、20羽のトキを佐渡島のビオトープに設置した仮設ケージで4週間飼育した後、9月29日に仮設ケージを開放し、トキが自然に出てくるのを待ちました。結果、5日間かけてすべてのトキが仮設ケージから野生下に羽ばたきました。
今後、佐渡島に定着して、野生下で繁殖することが期待されます。


ご注意ください! 種の保存法
トキは種の保存法で、個体の捕獲や譲渡等が規制されています。例えば、拾ったトキの羽を他人に譲り渡す等の行為は法律違反となりますので、ご注意ください。