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里なび

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活動レポート

里なび研修会 in 愛知
生きもののつながりを創る 知多半島生態系ネットワークの形成に向けて

日時 2010年3月6日(土)
場所 日本福祉大学半田キャンパス

研修会の様子

 2010年3月6日(土) 愛知県半田市の日本福祉大学半田キャンパスにて里なび研修会を開催しました。今回は、愛知県および日本福祉大学との共催で行いました。愛知県では、県土の生物多様性を将来にわたって確保するため、保全すべき自然環境や優れた自然条件を有する地域を核として、これらを有機的につなぐ「生態系ネットワーク」の形成に取り組んでいくこととしています。
 その最初の取組として、COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)開催年となる今年、知多半島をはじめ、県内3か所で、NPO等の活動団体、大学・研究機関、企業、行政が連携して、「生態系ネットワーク形成モデル事業」に着手します。今回、モデル事業のひとつである「知多半島における生態系ネットワーク形成」をテーマに、研修会を開催しました。
 はじめに、里地ネットワーク事務局長の竹田純一より「里地里山保全再生計画策定の手引き」をもとに、趣旨説明を行い、その後、講演と事例報告をもとに研修を行いました。

■講演1「知多半島の風土-自然・歴史・現在-」
日本福祉大学知多半島総合研究所所長 福岡猛志

福岡猛志氏

 里山を考えるとき、里山だけを見ていてはいけません。知多半島を考える際、自然、歴史、文化、風土まで含めて考える必要があります。知多半島を考える際、三河湾など広い範囲を考える必要があります。
 里地里山を生かすとは、現代的な価値の選択です。昭和40年代、里山はいらないという時代がありました。里山里地は人間の主体的選択です。
 自然的な条件が同一であっても、人間は同じ対応をしません。そこには、生産活動の選択があります。古代における知多半島は土器で塩を作るところでした。塩は、砂浜があり、薪が取れればどこでもできます。志摩半島や伊勢ではやらず、知多半島では盛んであり、その塩が、伊勢、志摩に運ばれ焼塩になりました。
 今日、竹炭は重要ですが、みんなが竹炭をつくってもしかたがありません。選択と連携が重要です。
 かつて、知多半島の里山の丘陵地帯は徹底的に破壊されたと考えています。中世に窯業のために、山の斜面をくりぬき、燃料、資材として樹木、粘土を使用し、山が完全に荒れました。その後、戦国期から近世初頭にため池をつくり、農地として地域の再建が図られました。それがため池の文化です。
 歴史を美化しすぎてはいけません。「昔はよかった」だけではなく、教訓から学ぶこと、やり直してきた努力の跡を尊敬し、現代に生かしていく必要があります。
 何をどのように生かしていくのか、他所からも歴史からも学び、まねして同じことをやるのではなく、多様な活用をすることです。そういう視点が大切だと、歴史の中から学びました。「ごんぎつね」のキツネは、古代遺跡からは骨が出てきません。貝のたぐいも、海水温度の違いで種類が違います。歴史や考古学の研究結果を生かしていければと思います。

■事例報告1「自然観察会と生物多様性」
知多自然観察会 榊原正躬

榊原正躬氏

 知多自然観察会は、愛知県自然観察指導員連絡協議会知多支部でもあります。1982年に発足しました。会員102名で、自然観察会等を通して自然とつきあうことの楽しみを人に広めると共に、自然を守る努力をしています。
 観察会とは生きものを見つける会です。多くの生きものに出会い、触るなど体験ができます。直接生きものの営みを経験することは、原体験となります。将来、本当の意味での自然の良き理解者となり、生物多様性保全の重要さに気づく人になると信じて取り組んでいます。
 2010年度では、135回の観察会を予定しています。さらに、飛び込みで観察会が増えます。下見の数を入れると相当な数になります。
 これを分類すると、公園、野道、川、海岸、夜、工作、里山、神社、湿地、学校、畑です。135回のうち、主催が59、受託75、協力1回です。
 参加者数は、少ないと1家族。こういうときには、参加した子どもに合わせて指導します。0人の時は指導員だけで予定コースを研修にします。ゆっくり写真がとれます。
 多い例では、常滑市主催のもので、親子で120~130名が参加し、野原を歩きながら昆虫や花などを観察しました。昨年は、350名ほどの参加の知多市主催の自然調査隊がありました。大きな会場であったため班分けすることで対応できました。大勢集まると、たくさんの生きものを観察することになります。
 観察会だけでなく、工作を中心とした会や、里山での竹の伐採、竹炭づくり、無農薬有機栽培の畑での作業と観察などもします。
 他団体主催は参加者が多いので今後も良好なパートナーシップを築きたいと考えます。里山保全、竹林整備、竹炭、無農薬有機農業、野鳥の会、湿地保全にかかわっている方々が本会に入っています。それらの方々のフィールドで観察会を実施することにより、自然体験の幅の広がりに効果を高めており、これからもフィールドを広げていきたいものです。

■事例2「壱町田湿地植物群落とその保全活動」
壱町田湿地を守る会 富田啓介

富田啓介氏

 壱町田湿地は、知多半島の中央部の丘陵地にある。武豊町の標高30~40メートルぐらいにあり、愛知県の天然記念物、愛知県自然環境保全地域に指定されています。湿地面積は約570平方メートルととても小さく、周辺の森林を含め約1.1ヘクタールが保全地域となっています。ふだんは一般の方が入れませんが、夏に一般公開します。夏休みの宿題の家族連れから年配の方まで、一夏1000~2000人が来ます。湿地は周回コースになって4つの湿地があります。敷地内の森林は、クロマツ、ヒサマツなどの二次林となっています。立ち入りを制限してから人の利用が途絶えて森林は成長しましたが、被陰などによって湿地の存続に影響が出ないよう、適宜間伐や枝打ちを行っています。湿地のひとつはため池の跡です。湿地と湿地の間に沢があります。湿地の湧水量が減っているため、この沢から水をくみ上げて湿地に入れています。湿地は、貧栄養、酸性の湧水湿地で、泥炭がなく、砂や岩がごろごろしています。このような湿地は、かつて知多半島の丘陵地にたくさん存在していましたが、現在も少数残っています。
 昭和30年代に、周辺の丘陵地は、衣浦臨海工業地帯造成に供する埋立土砂の採取地となりました。里山だった湿地周囲は裸地や耕作地に変容しました。1982年に農業基盤整備事業が開始されることを受け、武豊町が調査を始め、愛知県天然記念物への申請・地権者からの土地買い上げ・フェンスや観察路設置などの保全策が講じられました。保全をしているのは、武豊町、歴史民俗資料館、社会教育指導員、壱町田湿地を守る会(ボランティア)、監視員、小中学生ボランティアなどで、様々な立場で取り組みをしています。
 ここは、孤立した自然環境のため、湧水量の減少、富栄養化、植生の遷移、植え込み種や外来種(外来種は除去)の生育、他の湿地との遺伝的交流の途絶などの問題があり、保全メンバーの高齢化、科学的知見や方法論の不足などもあります。今ある湧水湿地生態系を確実に保護し、次に知多半島外とのつながりも考慮しながら、湧水湿地生態系のネットワークを回復していく必要があります。

■事例3「布土の里山とまちづくり」
布土まちづくり推進委員会 杉浦剛

杉浦剛氏

 美浜町布土では、自然と共生のまちづくりを20年ほど前から進めてきました。住民がみんなで参加していこうと、布土まちづくり推進委員会が平成6年に生まれました。何をやればいいのか、最初の1年は話し合いばかりでした。キッチンクラブ、花ボラ、里山クラブの3部会がそれぞれ会員を募集して活動しています。
 キッチンクラブは、EMぼかしをつかったクリーン液で生ごみの減量化を進めています。160人ぐらいいます。台所から流し、水路、川、海をきれいにしていこうという運動です。
 花ボラクラブは、24人で、苗作りから始まり、家庭の花いっぱい運動をしようと、小学校、郵便局などへも花の苗を供給しています。
 里山クラブは、平成16年に発足し、竹炭づくり、ハイキングコースの整備などをしました。愛知用水を工事するための道としてあったものを名鉄が買ってミカンを植えたオレンジラインという道があります。しかし、雑木がしげり、地元の人もあまり使っていませんでした。このオレンジラインを心地いい空間にしたいと、草刈り、間伐をしたり、秋には町民によびかけて自然観察をしながらハイキングをしています。サツマイモの焼き芋や豚汁などを振る舞っています。その際に、桜の木と山ツツジ、モミジなどを植樹もしています。見晴台やベンチを設置したり、ライオンズクラブの人たちが、桜の木を植えたり、半田JCの人たちがオレンジ(みかん)を植えたりしています。
 この活動の元は、里地ネットワークの竹田さんや、地元学の吉本さんの指導でした。「里地里山保全再生計画策定の手引き」にあるように、水系図をつくり、まちづくりのメンバーと外からきたメンバーとで町を歩き、その結果、「オレンジラインマップ」ができました。多様な植物や野鳥や暮らしがあることを再確認しました。地元に住んでいると当たり前すぎて、地元の良さが目に付きませんが、外から来た人は「すごいね」「こんなのもあるの?」と再発見することができます。
 今、里山の一番の問題は竹です。今年2月に、竹藪を何とかしなければいけないと公民館で美浜町竹林整備協議会をつくりました。この協議会で、竹林をなんとかしたい、単なるボランティアではできない。竹林資材を何に使えるのか、その中長期的な事業ビジョンも含めて取り組まなければ長続きしないと思います。
 美浜町の山林1200ヘクタールのうち、35ヘクタールが竹林です。実際にはもっと多くの竹林となっています。かつて、資材、タケノコなど使っていました。一区画植えた竹が、使わなくなって拡大し、山全体に拡大しています。年3メートルぐらい根を張ります。
 協議会では「森びとの会」として、活動しています。皆伐作業もやっていきます。水源保全税なども活用しながら、がんばっていきたいと思います。
 竹林を伐採して持ち出すのは大変です。炭で焼いたところから、水を入れて消し炭にして、それを農業に使います。今、田畑に入れています。いろんな有機農産物を売っている人たちにも使っていただこうと開発もしています。
 今後、大学でも、ワークショップに参加すれば単位がとれるようにしていただければと思っています。

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■基調講演
「知多半島における生態系ネットワーク形成についての提案-ごんぎつねと住める知多半島を創ろう-」
日本福祉大学准教授 福田秀志

福田秀志氏

 愛知県では、知多半島における生態系ネットワーク形成をモデル事業として取り組みます。09年11月より月1回ほど「知多半島における生態系ネットワーク形成にむけた協働ロードマップ策定検討会」を開催し、地元NPOをはじめ、多様な主体が参加しています。
 知多半島は、海のある里山が大きな特徴です。里山のほとんどが南部に集中していますが、漁業が中心だった南部には大面積の森林があり、北部は窯業や都市化による断片化された森林です。また、水源はかつてはため池でしたが、その後愛知用水に変わっていきました。
 現在、指標生物を用いた生態系ネットワークを考えています。指標生物の種類には、生態的指標種、キーストン種、アンブレラ種、象徴種、危急種があります。知多半島のキツネは象徴種になります。指標生物の保全を追求することで地域の生物多様性の保全に貢献できると考えられています。
 知多半島の例として、海のある里山の指標種にカワウ、汽水域ではベンケイガニ類、湧水湿地はシラタマホシクサ、知多半島の自然を保全するための象徴種としてごんぎつね(キツネ)です。
 カワウ かつては日本各地に生息していましたが、70年代前半には全国で3000羽ぐらいまで減少。その後、個体数が回復し、再び全国に生息、個体数は5万羽以上です。知多半島の鵜の山でも、70年代前半にかけて個体数は一度減少し、その後増加しています。80年代以降、県内の新たな場所でねぐらや営巣を開始しました。繁殖地を広げたことで害鳥扱いにされました。美浜町では、村民に追われて鵜の山に集まりました。営巣木の下草や落ち葉の肥料効果があるため、鵜を保護。採糞で小学校の建設にまで寄与していました。観光資源、弱った営巣木を伐採して売却して、植生回復させるなどの取り組みがありました。しかし、化学肥料の普及により1958年採糞が中止されます。「鵜の山」の観光は発展できます。鵜の山以外に繁殖地を拡大させないよう、個体数の制限などの取り組みもはじまっています。
ベンケイガニ類 イワガニ科のカニで、海から汽水域、淡水域、河原、土手、石垣、森林など生息地を広く利用する生きもので、生態系ネットワークにいい指標種になります。移動のための通り道(コリドー)の創出、汽水域ビオトープの創出、汽水域生態系のモニタリング、森林回廊(緑化マウンド)、河口、干潟、沿岸ビオトープ(人工磯、潮だまり)づくりなどが課題です。
シラタマホシクサ 湧水湿地の1年生で、愛知、岐阜、三重、静岡県のみに生息。絶滅危惧2類に位置づけられています。まず、自生地の消失を防ぐことです。
キツネ ごんぎつねのふるさとです。1950~60年代に絶滅しましたが、1997年に常滑市で発見され、その後目撃情報が相次ぎます。南知多町では繁殖しており、東浦町では、01年に成獣が発見、2003年に巣穴、仔ギツネが発見されています。養鶏場や牛舎に近接する竹林を利用しています。課題として、繁殖地の把握、繁殖地の環境改善、保全地区の設定、移動ルートの把握や遺伝的多様性の把握、地域住民の理解、さらには、ゴミ問題、感染症などの対応もあります。
 生きものと、景観・風土・暮らし、産業が地域の自然を形作ります。人の暮らしと生きものとのつながりの希薄化があり、人と自然のネットワークづくりが必要です。NPO、住民、企業、行政、学識者などが役割分担。知多半島いきものつながりんぐ協議会(仮称)のようなものをつくりたいと考えています。

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■講演「里山生態系保全の意義と再生への課題」
東京大学大学院教授 鷲谷いづみ

鷲谷いづみ氏

 この秋に、生物多様性条約締約国会議が愛知県で開催されます。現在は2010目標にむけて取り組まれていますが、ここで、新たな条約戦略計画を改定する目標があります。ポスト2010です。日本からは、SATOYAMAイニシアティブも提唱します。
 日本国内では、生物多様性基本法に基づいて、生物多様性国家戦略2010がまもなくできます。ここでは、「生物多様性の社会における主流化」が挙げられます。保全や持続可能な利用に関わる人やそのことを知っている人を広げようということです。また、地域レベルでの取り組みの促進、支援し、自然共生社会、循環型社会、低炭素社会の統合的な取り組みの推進が重要となります。
 「SATOYAMAイニシアティブ」とは、保全と持続可能な自然資源、土地の利用、管理に貢献するための世界共通理念です。農業生態系の生物多様性を高める方策という意味あいが大きいSATOYAMAイニシアティブですが、より広いエコ・アグリカルチャーという概念もあります。ランドスケープ(土地利用)の多様性、農地内の多様性などで。アグロフォレストリーなどです。
 里地・里山=里山ランドスケープであり、複合生態系、土地利用のモザイクです。農地とともに、樹林、草原、水田を中心とする水系ネットワークであり、相観の多様性(見た目のにぎわい)があります。異なる環境には異なる生物が生息します。生物にとっての多様な環境があることから、両生類、猛禽類などdual habitat dueler(2タイプ以上の生活場所を必要とする種)も生息可能です。
 多様性には2種類考えられます。α多様性(生息場所内の多様性)、β多様性(生息場所間の多様性)と呼びます。α多様性はハビタット内の多様性を高める中程度のかく乱の効果、β多様性は多様なハビタットのモザイクがもたらす多様性です。
 α多様性をもたらす人間活動は、人類がもっとも古くから営んできた「採取」にはじまる。古い時代からの植生管理法のひとつとして「火入れ」があります。そこから農業が生まれました。「採取」も「火入れ」も古くからの知恵や技が残っており、里山ではごく最近まで取り組まれていました。植物体の破壊を伴う撹乱だけでなく、採取や火入れによってストレスを与え、土壌栄養の欠乏をもたらすことも植生管理法のひとつです。
 人が暮らしていくために、適度な撹乱が起き、生物に多様な住み場所を提供することになります。それにより、少数の生きものだけでなく、多様な生きものが生きられる条件が生まれます。ところが、こういう営みが経済的な価値を失ったので、現代的な価値を生み出すことが必要です。今回の研修会の事例はそのような価値の創出での取組み事例として意義が大きいといえます。
 一方、生物多様性を損なう要因として、管理放棄、農業の近代化、侵略的外来種の蔓延、水資源開発などがあります。管理放棄の生物多様性への影響は場所と状況によって様々です。放棄農地の生物多様性は、もともと農業が自然環境に適合していたら、本来の自然植生に回復する可能性が高くなります。適合性があまりよくないと、新たな植生に変化したり、回復が遅れたりします。非常に環境を変えていた場合、その劣化した状態が持続します。特に問題になるのは、侵略的外来生物、富栄養化、水系ネットワークの分断だと思います。

 生物多様性条約の2010年目標について、世界中で様々な評価が行われました。
 脊椎動物7100個体群のデータで、個体群の縮小、淡水生態系では35%が起きています。
 レッドリストからは、地球上すべての両生類の3分の1が絶滅の危機にあります。
 侵略的外来種による経済被害は計算可能なものだけでも、世界のGDPの5%となっています。とくに危機的なのは淡水生態系です。
 日本においても淡水生態系は危機的です。池、湖、水路、低湿地、水田などで汽水・淡水魚類・水草は在来種の半数近くが絶滅危惧となっています。疑われる要因として、水系の連続性の喪失、富栄養化をもたらす流域・水環境の変化、侵略的外来種があります。カニなど海から川を伝って森まで生息する動物の移動が困難になっています。
 富栄養化は、元素循環の乱れの一例です。窒素でみれば、工業的窒素固定により、生物が利用できる窒素は40年で2倍になりました。富栄養化した土壌では、適応できる一部の植物だけが異常に繁茂し、野生植物の多様性の著しい低下が起きます。海や湖で植物プランクトンの繁殖や低酸素水域の発達につながります。低投入・無投入農業は生物生物多様性保全の要件になります。
 侵略的外来生物には、セイタカアワダチソウ、シナダレスズメガヤ、ウシガエル、ブラックバス・ブルーギル、アメリカザリガニなどがあります。
 今回の事例からは、生物多様性を誇る里山の湿地・貧栄養ハビタットをどのように維持するか、が課題です。

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 このあと、林清比古・愛知県顧問、榊原純夫・半田市長、山下治夫・美浜町長をまじえ、ディスカッションを行い、生態系ネットワークづくりなどについて、会場とのやりとりを含めて意見交換を行いました。

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