神子原地区
| No. | 17-9 |
|---|---|
| 名称 | 神子原地区 |
| ふりがな | みこはらちく |
| 所在地 | 石川県羽咋市 |
| 選定基準１ | ○（該当） |
| 選定基準２ | ○（該当） |
| 選定基準３ | -（非該当） |
| 選定理由 | 市の東端に位置する山間集落であり、県内で最も広い面積をもつ棚田が広がっている。 棚田、ため池、社寺林、二次林などを含むモザイク状の土地利用が維持されており、環境に配慮した農法により良好な水田環境が保たれていることから、クロサンショウウオやオオミズスマシなどの希少種のほか、トノサマガエルやアカハライモリ、メダカ、コオイムシなど里地里山に特徴的な種も確認されている。 |
| 保全活用状況（取組状況） |
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| 活動主体 | 株式会社神子の里 |
| その他参考情報 |
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| 保全活用施策（実施状況等） | 棚田・椎茸オーナー制度（羽咋市） |
位置図について
各地域の地図（位置情報）について、地図上の点線（赤枠）はおおよその位置・範囲を示したものです。
希少種の保全等に留意し、エリア（赤枠）を省略している場合があります。