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地本のミズバショウ群落

地本のミズバショウ群落 位置図
地本のミズバショウ群落
No. 15-15
名称 地本のミズバショウ群落
ふりがな じもとのみずばしょうぐんらく
所在地 新潟県胎内市
選定基準1 ○(該当)
選定基準2 ○(該当)
選定基準3 -(非該当)
選定理由 市内海岸から2km、胎内川の伏流水の湧水地である標高8mの雑木林の湿地帯(約1.3ha)に、1万7千株ちかくのミズバショウが群生している(県の天然記念物)。
胎内川が櫛形山脈から越後平野に流れ出たところに形作られた扇状地であり、周辺には豊富な湧水(どっこん水)があり、希少淡水魚であるイシャジャ(この地域でのイバラトミヨの呼び名)の生息地として重要な地域である。
保全活用状況(取組状況)
  • イバラトミヨ・水芭蕉の会に草刈り業務を委託している。
活動主体 イバラトミヨ・水芭蕉の会
その他参考情報  
保全活用施策(実施状況等)  

位置図について

各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。

希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。