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手倉森湿原

手倉森湿原 位置図
手倉森湿原
No. 6-11
名称 手倉森湿原
ふりがな てぐらもりしつげん
所在地 山形県最上郡舟形町
選定基準1 ○(該当)
選定基準2 ○(該当)
選定基準3 -(非該当)
選定理由 町の西部に位置し、かつて耕作されていた山田が湿原化した地域である。
毎年のヨシ刈りや生息環境の保全・改善によって、里山や湿地、谷戸環境を含むモザイク状の土地利用が維持されており、ハッチョウトンボやギフチョウ、トキソウなど、希少な動植物の生息・生育が確認されている。
保全活用状況(取組状況)
  • 「ブナの実21」と「本堀内保全会」の連携により、動植物の生態調査や生息地保全、里地里山の自然資源を活用した環境教育等が行われている。
活動主体  
その他参考情報
保全活用施策(実施状況等) いやしの里づくり構想(ブナの実21)

位置図について

各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。

希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。