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相川

相川 位置図
相川
No. 4-7
名称 相川
ふりがな あいかわ
所在地 宮城県登米市
選定基準1 ○(該当)
選定基準2 ○(該当)
選定基準3 ○(該当)
選定理由 市の東部に位置し、山と人と川の共存生活が営まれ、昔ながらの原風景が残る山里である。
特用林産物の採取等の場として利用されている里山林を中心としたモザイク状の土地利用形態が維持されており、ノスリ、ハヤブサ、ハイタカなど里地里山に特徴的な鳥類もみられる。また、豊かな里地里山生態系のシンボルであるサシバの生息も確認されている。
保全活用状況(取組状況)
  • 農林業等の生業・くらしの場として保全活用されている。
  • 「相川マタギ会21」による里山の保全・再生と育成・活用。
活動主体 相川マタギ会21
その他参考情報  
保全活用施策(実施状況等) 里山の整備・活用について協定を締結(「相川マタギ会21」と「KDDI株式会社東北総支社」「NPO法人森は海の恋人」)

位置図について

各地域の地図(位置情報)について、地図上の点線(赤枠)はおおよその位置・範囲を示したものです。

希少種の保全等に留意し、エリア(赤枠)を省略している場合があります。