自然環境・生物多様性
平成19年度第1回自然再生推進会議議事概要
日時
平成20年3月27日(木) 13:30~14:10
場所
環境省22階第1会議室
出席者
- 環境省自然環境局長
- 農林水産省大臣官房技術総括審議官(代理:環境バイオマス政策課長)
- 農林水産省農村振興局長(代理:整備部地域整備課課長補佐)
- 農林水産省林野庁次長(代理:森林整備部計画課森林計画官)
- 農林水産省水産庁次長(代理:漁港漁場整備部計画課係長)
- 国土交通省総合政策局長(代理:環境政策課長)
- 国土交通省都市・地域整備局長(代理:公園緑地課緑地環境推進室長)
- 国土交通省河川局長(代理:河川環境課課長補佐)
- 国土交通省港湾局長(代理:国際・環境課環境企画官)
- 文部科学省生涯学習政策局長(代理:社会教育課長)
- 環境省自然環境局自然環境計画課長
議事
会議は公開で行われた。(傍聴者約10名)
議題:「自然再生推進法施行後5年を経過した場合の検討」を踏まえた「必要な措置」について
事務局より、「自然再生推進法施行後5年を経過した場合の検討」を踏まえた「必要な措置」について説明を行った。
上記の説明に関し、推進会議メンバーから以下のとおりの意見があり、事務局案のとおり了承された。
(農林水産省環境バイオマス政策課長)
法律が制定されて5年が経過したところであり、自然再生の取組は順調に進んでいるものと考えている。今後とも各省連携して取組を進めて参りたい。
(国土交通省環境政策課長)
現状は、地域の自然環境の状況に即して、多様な主体の参加のもと着実に取組が進められているものと考えている。この中で情報提供や普及啓発等は重要な措置であることから、今後は本日の整理に基づき施策展開を進めて参りたい。
(文部科学省社会教育課長)
環境教育については、学校における授業など現場でどのように進めるかがキーと考えている。今後とも地域における環境学習の取組を支援して参りたい。