ツバサゴカイ
   (ツバサゴカイ科)     
Chaetopterus variopedatus (Renier)
 



  ツバサゴカイ科の特長は頭に1対の大きなヒゲを持ち、体が極端に形態の異なる前・中・後の3部に分かれることです。
  ツバサゴカイはツバサゴカイ科の中では大型になる種で、この科には多くの小型種が含まれています。ツバサゴカイは潮間帯から深海までの砂泥底に、丈夫な膜で棲管を造り、その中で暮らしています。発光するので有名ですし、棲管の中にはいろいろな種類の共生動物が見られます。
  写真は串本町苗我島水深20mから1992年7月に採集された体長7cmの個体。

ヨツバネスピオ ミズヒキゴカイ