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串本海域公園でよく見られる生きもの

 串本海域公園地区およびその周辺海域で見られる、おもしろい生態を持った動物を紹介します。この生態トピックスのコーナーで使用している生態写真のほとんどは、若手水中写真家として大活躍している古見きゅう氏が撮影したものです。古見きゅう氏は串本ダイビングパークにダイビングガイドとして在籍中に多くの水中写真を撮影し、この「串本海域公園のページ」にも多くの写真を提供してくれました。現在は東京を拠点として国内外で仕事をこなす古見氏ですが、この写真の撮影地は串本海域公園とその周辺の浅い海の中です。

 さて、興味ある生態とは変わった、あるいは我々の想像を超えた生活様式を指すように思えます。海中は陸上以上に生き物であふれ、無数の種はそれぞれに生活の知恵を発揮して厳しい生存競争を生き抜いてきたのです。もしこの知恵をうまく発揮できない種は、この世から消え去る運命に、すなわち絶滅が待っているのです。ですから、現在我々が海で観察できる多くの生き物たちは、長い地球の生命の歴史を生き抜いてきた成功者ということができます。

 生存競争とは主として外敵だとか餌だとかいった種間関係によることが多く、この種間関係にどのような工夫が見られるかを見るのは、その生き物の生き方をよく理解するのに非常に役立つ方法です。

種間関係には大きく分けて次の3つがあります。

  1. 捕食:食う食われるの関係
  2. 競合:同じ食物やすみかなどを巡って争う関係
  3. 共生:違った仲間の生物が一緒に生活すること
    共生はさらに3つに分けられます。
    1. 寄生:一方は得をするが、他方は損をする関係
    2. 偏利共生:一方は得をするが、他方は損得無関係
    3. 相利共生:共生することによって両者が得をする関係

以上の順番にもとづいて、例を串本の生きものを紹介します。

  1. サツマカサゴ
  2. ワモンダコ
  3. コノハガニ
  4. カンザシヤドカリ
  5. オオモンイザリウオ
  6. フリソデエビ
  7. コダマウサギガイ
  8. ゼブラガニ
  9. イソコンペイトウガニ
  10. イソバナガニ
  11. アカホシカニダマシ
  12. イソバナカクレエビ
  13. キミシグレカクレエビ
  14. オオアカホシサンゴガニ
  15. ホンソメワケベラ
  16. アカシマシラヒゲエビ
  17. アカホシカクレエビ
  18. キンチャクガニ
  19. クマノミとアジサイイソギンチャクの共生
  20. ダテハゼとニシキテッポウエビの共生

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