ページの先頭です。
エコツーリズムのススメTOP > 環境省など国の取り組み > シンポジウム・セミナー > 「第2回エコツーリズム推進オリエンテーション」エコツアー体験の記録

講演会等

ページの本文です。

エコツアーB「青木ヶ原樹海と火山洞窟ツアー」

  • エコツアーB「青木ヶ原樹海と火山洞窟ツアー」
  • 日時:11月10日 8:30〜11:05
  • エコツアー実施事業者:ホールアース自然学校
  • 記録担当者:富士吉田市外ニヶ村恩賜県有財産保護組合 堀内竜一

エコツアースタート(8:30)

環境科学センター駐車場にて簡単な説明及び参加者の自己紹介が行われ、車3台に分譲し、現地へと移動します。

(写真) エコツアースタート

樹海に到着(9:05)

移動時間約30分にて樹海の入り口へ到着参加者全員にヘルメットと手袋が配られ、樹海の説明と移動中の注意が行われた。
なお、参加人数の関係で、2班に分けて入山しました。

(写真) 樹海に到着

樹海の散策1(エコツアー見聞するものの様子)(9:15)

樹木についての話、「樹海は前人未踏の森ではなく、かつては里山として利用されていた」等、人とのつながりのある森であることが説明されました。

(写真) 樹海の散策1

樹海の散策2(参加者やガイドの様子)(9:30)

車両等乗入れ禁止柵の前で「富士山エコツアーガイドライン」についての説明を行う。参加者は富士山の現状について認識を新たにしました。

(写真) 樹海の散策2

樹海の散策3(9:45)

ホワイトボードを用いて大室山の説明。
言葉による説明だけではわかりづらい部分は、このように小道具を使用し、参加者を飽きさせません。

(写真) 樹海の散策3

樹海の散策4(洞窟)(10:05)

洞窟探検の準備。
参加者は入洞の準備を行いながら洞窟内の行動についての注意を受けます。

(写真) 樹海の散策4

樹海の散策5(洞窟)(10:15)

洞窟入り口。
真っ暗な洞窟を前に参加者は緊張します。

(写真) 樹海の散策5

樹海の散策6(洞窟)(10:35)

漆黒の闇の中でガイドの説明を受けます。

(写真) 樹海の散策6

エコツアー終了(11:05)

2班が無事合流し、およそ2時間に渡るツアーが終了。富士の自然に触れる貴重な体験を分かち合いました。

(写真) エコツアー終了

▲ ページの上部へ