環境科学センター駐車場にて簡単な説明及び参加者の自己紹介が行われ、車3台に分譲し、現地へと移動します。
移動時間約30分にて樹海の入り口へ到着参加者全員にヘルメットと手袋が配られ、樹海の説明と移動中の注意が行われた。
なお、参加人数の関係で、2班に分けて入山しました。
樹木についての話、「樹海は前人未踏の森ではなく、かつては里山として利用されていた」等、人とのつながりのある森であることが説明されました。
車両等乗入れ禁止柵の前で「富士山エコツアーガイドライン」についての説明を行う。参加者は富士山の現状について認識を新たにしました。
ホワイトボードを用いて大室山の説明。
言葉による説明だけではわかりづらい部分は、このように小道具を使用し、参加者を飽きさせません。
洞窟探検の準備。
参加者は入洞の準備を行いながら洞窟内の行動についての注意を受けます。
洞窟入り口。
真っ暗な洞窟を前に参加者は緊張します。
漆黒の闇の中でガイドの説明を受けます。
2班が無事合流し、およそ2時間に渡るツアーが終了。富士の自然に触れる貴重な体験を分かち合いました。