十和田湖
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渡り鳥飛来状況調査
調査地の概要
特徴
青森県中央部から秋田県北東部に位置し、八甲田山系域、十和田湖周辺域および奥入瀬川流域から構成されています。十和田湖周辺域はブナ林等の落葉広葉樹林が分布し、ツキノワグマ、ニホンカモシカを始めとする大型哺乳類が生息している他、ノウサギやネズミ類も多く、これらを餌とするクマタカ、イヌワシ等の猛禽類も生息しています。冬期にはオオハクチョウ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、カイツブリ等が飛来します。
鳥獣保護区面積
38,772 ha
緯度経度
40.4699 140.8797
所在地
青森県十和田市、秋田県鹿角郡小坂町
調査地で見られる鳥類
秋から初春にかけて、水鳥類ではマガモ、オナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、カワアイサなどが見られる。
調査地の範囲と写真
国土地理院のウォッちずを加工して作成