広島湾西部(八幡川河口)

環境省自然環境・生物多様性渡り鳥関連情報渡り鳥飛来状況調査

調査地の概要
特徴 八幡川は広島市西区、佐伯区の間を流れ広島湾西部に位置し、広島県が1971年から10年間水鳥の捕獲禁止した保護政策後、ヒドリガモなど多くの野鳥が集まる広島県下で有数の探鳥地として知られています。1985年から始まった埋立計画に人工干潟が盛り込まれ完工し、現在その改良工事が施されています。また、埋立地内に出現した水面(溜池)に多くのカモが生息しています。
調査範囲の面積 70 ha 緯度経度 34.3601 132.3775
所在地 広島県広島市                              
調査地で見られる鳥類 マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、オオバン、ユリカモメ、カワウなど
調査地の範囲と写真
地図は国土地理院のウォッちずを加工して作成