高野池
環境省
>
自然環境・自然公園
>
渡り鳥関連情報
>
渡り鳥飛来状況調査
調査地の概要
特徴
高野池は福島県のほぼ中央、阿武隈川左岸に位置し、周囲を閑静な水田地帯に囲まれ、水深も浅いためハクチョウやカモ類が冬季に多数飛来します。
特にハクチョウの飛来数は福島県中通では最大級で、ピーク時には2,000羽近い数が確認されることもあります。
カモ類はオナガガモが中心ですが、県内では少ないトモエガモも群れで時々現、ガン類の飛来も稀にみられます。
鳥獣保護区面積
2.0 ha
緯度経度
37.22507889 140.3685747
所在地
福島県岩瀬郡鏡石町大宮
調査地で見られる鳥類
オオハクチョウ、コハクチョウ、オナガガモ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、コガモ、トモエガモ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、オオタカ、ノスリ、ツグミ、モズなど 。
調査地の範囲と写真