野付半島・野付湾

環境省自然環境・生物多様性渡り鳥関連情報渡り鳥飛来状況調査

調査地の概要
特徴 野付半島は、全長約26kmの日本最大の砂嘴であり、その内側には日本最大級の藻場である野付湾が存在します。半島内では、春から秋にかけてタンチョウやオジロワシが繁殖地として利用し、冬には多くのオオワシもやってきます。野付湾は、平均深度1〜2mと浅く、澪の深いところでも4m程。アマモが繁茂し、それを食べるオオハクチョウや国の天然記念物コクガンの渡りの重要な中継地となっています。また、名産北海シマエビ(ホッカイエビ)を獲るための打瀬舟 (うたせぶね)は、エビの住処であるアマモを傷つけない為に風の力で網を引く伝統的漁法であり、ワイズユースとして知られています。夏にはゴマフアザラシ が浅瀬で休憩する姿もみられ、多くの生き物が利用しています。
鳥獣保護区面積 6,146 ha 緯度経度 43.5963 145.2338
所在地 北海道標津町、別海町
調査地で見られる鳥類 オオハクチョウ、カモ類 <10月〜4月>  他にオオワシ、オジロワシなど
調査地の範囲と写真
国土地理院のウォッちずを加工して作成