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環境省では平成24年に現行の「動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針」(以下、「対応指針」)を策定し、各動物園等において適切な対応を取るように呼びかけてきました。平成28年度及び令和4年度に動物園等において高病原性鳥インフルエンザの発生が確認され、各動物園等において防疫措置が行われました。 各年度の対応についての課題を踏まえ、対応指針の改訂を図るため、動物園等における高病原性鳥インフルエンザへの対応を行った専門家及び動物園関係者等を招聘して検討会を開催しました。