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環境省ホーム政策分野・行政活動政策分野一覧自然環境・生物多様性生物多様性の観点から重要度の高い海域沿岸域 > 21001 沖大東島

 

沿岸域 21001 沖大東島

基本情報 別ウィンドウが開きます出典

該当市区町村 沖縄県北大東村
面積(平方キロメートル) 102

選定理由 別ウィンドウが開きます抽出基準

希少性のある種が生息するとして専門家により抽出されたため

特徴 別ウィンドウが開きます出典

那覇市の南東408km、南大東島の南約150kmの太平洋上にある沖大東島(大東諸島のうちの1つ)の周辺の海域である。サンゴ礁が隆起して出来たハマグリ状の隆起珊瑚礁の無人島である。北大東島や南大東島によく似た地形だが、これらの島に見られる中心部の盆地状の起伏は見られず、沿岸は岩礁で囲まれている。当該海域は日本では分布地の少ないクルマガサが高密度で生息しており、他にも未記載種の可能性のあるコンペイトウガイも見られる(黒住、私信)。

環境情報 別ウィンドウが開きます出典

干潟(平方キロメートル)  
藻場(平方キロメートル)  
サンゴ(平方キロメートル)  
自然海岸の長さ(キロメートル) 4.6
自然海岸の占める割合(パーセント) 100.0
砂堆(在情報)  
マングローブ  

生物情報の例(別ウィンドウが開きます出典

 

※掲載種は抽出基準に合致するとして解析に用いた種のリストであって、当該海域に分布する種全てではない。
生物情報の例の凡例:無印:その種の分布情報あり。(営):営巣地・繁殖地に隣接する海域。(産):産卵海域。(※):解析には用いていないが、種の生息が確認されたとして追加で掲載したもの。(★):解析には生息情報を用いたが、当該海域では近年生息・生育の確認がない、あるいはすでに絶滅した可能性があるもの。

 

 

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