メニューをスキップします

環境省ホーム政策分野・行政活動政策分野一覧自然環境・生物多様性生物多様性の観点から重要度の高い海域沿岸域 > 14406 種子島西部

 

沿岸域 14406 種子島西部

基本情報 別ウィンドウが開きます出典

該当市区町村 鹿児島県西之表市、中種子町
面積(平方キロメートル) 45

選定理由 別ウィンドウが開きます抽出基準

基準8が高く選定されたため

特徴 別ウィンドウが開きます出典

種子島西部の長浜海岸を中心とする海域である。種子島西岸の長浜海岸は、日本で最も長く続く自然の砂浜のひとつであり、砂浜生態系を代表する生物相が豊かである。人工物のほとんどない海岸であり、チョウセンハマグリが豊産し、貝類の多様性も高い(加藤、私信)。また、アカウミガメの重要な産卵地の前の海域につき重要な海域でもある(亀崎直樹.2007)。

環境情報 別ウィンドウが開きます出典

干潟(平方キロメートル)  
藻場(平方キロメートル)  
サンゴ(平方キロメートル)  
自然海岸の長さ(キロメートル) 20.8
自然海岸の占める割合(パーセント) 65.3
砂堆(在情報)  
マングローブ  

生物情報の例(別ウィンドウが開きます出典

■基準1
【サンゴ類】
ハナサンゴモドキ
■基準2
【魚類】
カタクチイワシ(産)
ゴマサバ(産)
タチウオ(産)
ブリ(産)
マアジ(産)
マイワシ(産)
マサバ(産)
■基準3
【昆虫類】
イカリモンハンミョウ
ハラビロハンミョウ

※掲載種は抽出基準に合致するとして解析に用いた種のリストであって、当該海域に分布する種全てではない。
生物情報の例の凡例:無印:その種の分布情報あり。(営):営巣地・繁殖地に隣接する海域。(産):産卵海域。(※):解析には用いていないが、種の生息が確認されたとして追加で掲載したもの。(★):解析には生息情報を用いたが、当該海域では近年生息・生育の確認がない、あるいはすでに絶滅した可能性があるもの。

 

 

このページのトップへ戻る