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環境省ホーム政策分野・行政活動政策分野一覧自然環境・生物多様性生物多様性の観点から重要度の高い海域沿岸域 > 11301 鵡川・沙流川河口周辺

 

沿岸域 11301 鵡川・沙流川河口周辺

基本情報 別ウィンドウが開きます出典

該当市区町村 北海道むかわ町、厚真町、日高町
面積(平方キロメートル) 72

選定理由 別ウィンドウが開きます抽出基準

基準2が高く評価されたため

特徴 別ウィンドウが開きます出典

鵡川・沙流川河口周辺の海域である。沙流川、鵡川の河口は鳥類にとって重要な生息場となっており、春秋の渡り期の種数・個体数が比較的多い。河口干潟にはセイタカシギ、ホウロクシギ、オオジシギが記録されている(環境省2001)。また、両河川にはシシャモが産卵遡上する。

環境情報 別ウィンドウが開きます出典

干潟(平方キロメートル) 1.3
藻場(平方キロメートル) 0.1
サンゴ(平方キロメートル)  
自然海岸の長さ(キロメートル) 16.2
自然海岸の占める割合(パーセント) 67.1
砂堆(在情報)  
マングローブ  

生物情報の例(別ウィンドウが開きます出典

■基準1
【鳥類】
ショウドウツバメ
■基準2
【鳥類】
アジサシ
アジサシ(営)
ウミネコ
ウミネコ(営)
オオセグロカモメ
オオセグロカモメ(営)
コチドリ(営)
ショウドウツバメ(営)
シロチドリ(営)
ユリカモメ
【魚類】
クロソイ(産)
■基準3
【魚類】
カワヤツメ
シシャモ
■基準7
【魚類】
カワヤツメ
シシャモ
降海型イトヨ
【維管束植物】
シバナ

※掲載種は抽出基準に合致するとして解析に用いた種のリストであって、当該海域に分布する種全てではない。
生物情報の例の凡例:無印:その種の分布情報あり。(営):営巣地・繁殖地に隣接する海域。(産):産卵海域。(※):解析には用いていないが、種の生息が確認されたとして追加で掲載したもの。(★):解析には生息情報を用いたが、当該海域では近年生息・生育の確認がない、あるいはすでに絶滅した可能性があるもの。

 

 

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