雲仙天草国立公園

雲仙天草国立公園

国立公園名

雲仙天草国立公園

特徴

雲仙天草国立公園は長崎県島原半島の中央部にそびえる普賢岳を中心に火山景観を主体とした雲仙地域と、熊本、鹿児島両県の西海岸に連なる大小120余の島々の海洋景観を主体とした天草地域からなる公園です。長崎県島原半島の中央に位置する雲仙では、1990年の火山活動で有名な普賢岳とその火山活動で誕生した日本で一番新しい山『平成新山』、熱い噴気のあがる雲仙地獄や温泉など、火山地ならではの風景が見られます。また、春のミヤマキリシマ・初夏のヤマボウシ・秋の紅葉、冬には霧氷を見ることができ、四季を通して様々な自然に出会うことが出来ます。

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