簡易公募型競争入札方式に係る手続開始の入札公告
次のとおり指名競争入札参加者の選定の手続を開始します。
平成２６年１１月１８日
分任支出負担行為担当官
環境省自然環境局
皇居外苑管理事務所長 石塚 文彦
１．業務概要
(1) 業務名
平成26年度大手門前通水管路改修設計・積算業務
(2) 業務内容
本業務は、平成26年度大手門前通水管路の改修設計及び積算業務をするものである。
(3) 履行期間
契約締結日から平成２７年３月１７日
２．指名されるために必要な要件
(1) 入札参加者に要求される資格
[1]予算決算及び会計令（以下「予決令」という。）第98条において準用する予決令第70条及び
第71条の規定に該当しない者であること。
[2]環境省の「土木関係建設コンサルタント業務」に係る「Ｂ」又は「Ｃ」等級一般競争参加資
格の認定を受けていること。
[3]環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。
[4]同種又は類似業務の実績を有していること。
同種業務：平成16年度以降に、史跡地での水中の通水管路の改修設計業務の実績がある。
類似業務：平成16年度以降に、水中の通水管路の設計業務。又は史跡地での土木設計業務の
実績がある。
[5]管理技術者は、1級建築士、もしくは技術士（環境部門：自然環境保全）又は（建設部門：
建設環境）、もしくはRCCM（造園）のいずれかの資格を有するものとする。
[6]担当技術者は、1級建築士、もしくは技術士（環境部門：自然環境保全）又は（建設部門：
建設環境）、もしくはRCCM（造園）、もしくは１級土木施工管理技士の資格を有するものと
する。
[7]入札心得において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。
[8]東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県内に環境省の土木関係建設コ
ンサルタント業務の認定を受けた本店、支店その他の営業所が所在すること。
(2) 入札参加者を選定するための基準
入札参加者を選定するための基準は、企業の競争参加資格、技術部門登録、同種又は類似の
業務の実績並びに配置予定管理技術者の技術者資格、同種又は類似の業務の実績を勘案する
ものとする。
３．入札手続等
(1) 担当部局
〒100-0002
東京都千代田区皇居外苑１－１
電話 03-3213-0095 ファクシミリ：03-3201-1017
[1]入札手続き関係
環境省自然環境局皇居外苑管理事務所庶務科
[2]参加表明書関係
環境省自然環境局皇居外苑管理事務所庭園科
(2) 入札説明書等の交付
環境省ホームページの「調達情報」＞「入札等」＞「入札公告（工事・建設コンサルタント
等）」より必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に仕様書及び入札説明書ファイルが添
付されているので、ダウンロードして入手すること。
「https://www.env.go.jp/kanbo/chotatsu/index_nyusatsu_koji.html」
また、仕様書及び入札説明書については、以下の日時、場所にて名刺と引き替え配布するこ
ともできる。
日時：平成２６年１１月１８日（火）から平成２６年１１月２７日（木）
（土日祝祭日を除く８：３０～１２：００、１３：００～１７：１５の
間、最終日は１２：００まで）
場所：〒100－0002 東京都千代田区皇居外苑１－１
皇居外苑管理事務所
(3) 参加表明書などの受領期限並びに提出場所及び方法
提出期間：平成２６年１２月３日（水）１５時００分まで
土曜日、日曜日及び祝祭日を除く毎日午前９時から午後５時まで
（ただし最終日は１５時まで）に提出すること。）
提出場所：３．（１）[1]に同じ
提出方法：持参、郵送（書留郵便に限る。）又は託送（書留郵便と同等のものと
する。）（以下「郵便等」という。）すること。なお、郵便等による提
出とする場合は上記期間内に必着とすること。
(4) 入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法
入札及び開札は、以下の場所で行う。
〒100-0002
東京都千代田区皇居外苑１－１
環境省自然環境局皇居外苑管理事務所 会議室
なお、入札箱への投函、開札の時間は以下のとおりである。
平成２６年１２月１２日（金）１１時００分
５．その他
(1) 手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 入札保証金及び契約保証金
１）入札保証金 免除
２）契約保証金 免除。
ただし、公共工事履行保証証券による保証（かし担保特約を付し
たものに限る。）を付するものとする。この場合の保証金額は、
請負代金額の１０分の１以上とする。
(3) 入札の無効
本公示に示した指名されるために必要な要件を満たさない者のした入札、参加表明
書に虚偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効と
する。
(4) 落札者の決定方法
落札者の決定方法 予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範
囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者
となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行
がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが
公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められ
るときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価
格をもって入札した者を落札者とすることがある。
(5) 契約書作成の要否 要
(6) 関連情報を入手するための照会窓口 上記３．（１）①及び[2]に同じ。
(7) 本案件は、入札を紙入札方式で行うものであり、入札についての手続きの詳細は入
札説明書による
(8) 詳細は入札説明書による。
