平成26年度皇居外苑及び北の丸公園及び低木整姿等工事

                                   入 札 公 告

 次のとおり一般競争入札に付します。

                                                            平成26年4月21日
                                                                                
                  分任支出負担行為担当官
                   環境省自然環境局
                    皇居外苑管理事務所長 石塚 文彦

1.工事概要
(1)工事名   平成26年度皇居外苑及び北の丸公園及び低木整姿等工事
(2)工事場所  皇居外苑及び北の丸公園
(3)工事内容  皇居外苑及び北の丸公園内の美観と樹形維持のため低木の整姿及び高中木の整
         姿(基本剪定)を行うもの。
(4)工事期間  契約の日から平成26年12月9日
(5) 入札方法  
   落札者の決定は、最低価格落札方式をもって行う。
   入札金額については、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定に当たっては、
   入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満
   の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、
   入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金
   額の108分の100 に相当する金額を入札書に記載すること。

2.参加資格
(1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)第70条及び第71条の規定に該当しな
  い者であること。
(2)開札時までに平成25・26年度環境省一般競争(指名競争)入札参加資格のうち、「自然
  環境共生工事」において「B」又は「C」級に格付けされている者であること。(会社更生法
  (平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生
  法(平成11年法律第255号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、
  手続開始の決定後、環境省大臣官房会計課長が別に定める手続に基づく一般競争(指名競争)
  参加資格の再決定を受けており、「自然環境共生工事」において「B」又は「C」級に格付さ
  れている者であること。)
(3)工事請負契約等に係る指名停止等措置要領について(平成17年10月3日環境会発第05
  103016号)に基づく指名停止を受けている期間中でないこと。
(4)次に掲げる基準を満たす主任技術者又は監理技術者を当該工事に専任で配置できること。
  [1]2級造園施工管理技士又はこれと同等以上の資格を有する者であること。
    [2]監理技術者にあっては、監理技術者資格者証を有する者であること。
(5)会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手
  続開始の申立てがなされている者(上記(2)の再決定を受けた者を除く。)でないこと。
(6)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。(資本関係又は人的関
  係がある者すべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。)
(7)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、
  環境省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。


3.契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先等
(1)契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先
      環境省自然環境局皇居外苑管理事務所庶務科 松本
      〒100-0002 東京都千代田区皇居外苑1-1   
      TEL 03-3213-0095     FAX 03-3201-1017


(2)入札説明書の交付期間     
   平成26年4月21日(月)から平成26年5月8日(木)
   環境省ホームページの「調達情報」>「入札等」>「入札公告(工事・建設コンサルタント
   等)」より必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書ファイ   ルが添付さ
   れているので、ダウンロードして入手すること。
        ・https://www.env.go.jp/kanbo/chotatsu/index_nyusatsu_koji.html

(3)入札書の提出日時・開札日時及び場所 
   入札書は電子入札システムにより(5)の開札日時までに提出するものとする。
   ただし、書面により提出することを希望する場合は、(様式6)「電子入札案件の紙入札方
   式での参加について」を平成26年5月13日(火)午前9時から午後5時まで(ただし最
   終日は12時まで)に提出し、入札書を(6)の開札日時及び場所に提出すること。ただし、
   様式6が未提出の場合は、紙による入札は認めない。

(4)証明書等確認申請書(競争参加資格確認申請書)(以下「申請書」という。)及び競争参加資
   格確認資料(以下「資料」という。)の提出場所、期間     
      提出場所:皇居外苑管理事務所
      提出期限:平成26年5月13日(火)まで
              土曜日、日曜日及び祝祭日を除く毎日、午前9時から午後5時まで(ただし最終日
              は12時まで)に提出することとする。

(5)開札の日時及び場所
   平成26年5月15日(木)10時00分
   環境省皇居外苑管理事務所会議室

4 その他
(1)手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金
      [1]入札保証金 免除。
      [2]契約保証金 免除。ただし、公共工事履行保証証券による保証(かし担保特約を付した
        ものに限る。)を付するものとする。この場合の保証金額は、請負代金額の10分の3
        以上とする。
(3)入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚偽の
   記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(4)落札者の決定方法 予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内
   で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札者となるべき
   者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそ
   れがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱す
   こととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範
   囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とする
   ことがある。
(5)手続における交渉の有無 無。
(6)契約書作成の要否 要。
(7)当該工事に直接関連する他の工事の請負契約を当該工事の請負契約の相手方との随意契約
   により締結する予定の有無 無。
(8)関連情報を入手するための照会窓口 上記3(1)に同じ。
(9)一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加  上記2(2)に掲げる一般競争参加資
   格の認定を受けていない者も上記3(4)により申請書及び資料を提出することができる
   が、競争に参加するためには、開札の時において、当該資格の認定を受け、かつ、競争参
   加資格の確認を受けていなければならない。
(10)専任の監理技術者の配置が義務づけられている工事において、調査基準価格を下回った価
   格をもって契約する場合においては、監理技術者とは別に同等の要件を満たす技術者の配
   置を求めることがある。(入札説明書参照。)
(11)詳細は入札説明書による