平成26年度野生鳥獣保護管理情報システム運用業務

                                     入 札 公 告


 次のとおり一般競争入札に付します。
 なお、本入札に係る落札及び契約締結は、当該業務に係る平成26年度予算が成立し、予算
示達がなされることを条件とするものである。

                                                                平成26年3月14日

                           支出負担行為担当官
                            環境省大臣官房会計課長 小川 晃範

1 競争入札に付する事項
(1)件  名 平成26年度野生鳥獣保護管理情報システム運用業務
(2)仕 様 等 入札説明書による。
(3)納入期限 平成27年3月31日
(4)納入場所 入札説明書による。
(5)入札方法 入札金額については、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定
              に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加算
              した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨て
              るものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税
              事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の108分の100
              に相当する金額を入札書に記載すること。

2 競争参加資格
(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保
    佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別
    の理由がある場合に該当する。
(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。
(4)平成25・26・27年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)「役務の提供等」の
    「情報処理」又は「その他」において、開札時までに「B」、「C」又は「D」級に格付
    されている者であること。
(5)入札説明会に参加し、業務請負条件を満たした者であること。
(6)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。

3 契約条項を示す場所及び問い合わせ先等
(1)契約条項を示す場所及び問い合わせ先
        〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
                               (中央合同庁舎第5号館24階)
        環境省大臣官房会計課契約第2係
        電話03-3581-3351(内線6036)
(2)入札説明書の交付
       環境省ホームページの「調達情報」>「2.入札公告一覧(請負業務)」より必要な
      件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書のファイルが添付されているので、ダ
      ウンロードして入手すること。
       ・https://www.env.go.jp/kanbo/chotatsu/index_nyusatsu1.html
(3)入札説明会の日時及び場所 
        平成26年3月31日(月)14時00分から
    環境省第4会議室
    東京都千代田区霞が関1-2-2(中央合同庁舎第5号館23階)
    ※1 平成25・26・27年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)の審査結果
              通知書の写しを必ず持参すること。
    ※2 参加者多数の場合は1社1名とする場合がある。
    ※3 本会場にて、入札説明書の交付は行わない。
(4)開札の日時及び場所
        平成26年4月8日(火)11時00分
        環境省第4会議室
        東京都千代田区霞が関1-2-2(中央合同庁舎第5号館23階)

4 電子入札システムの利用
     本案件は、電子入札システムで行う。なお、電子入札システムによりがたい者は、発注
    者に申し出た場合に限り紙入札方式に変えることができる。

5 その他
(1)入札及び契約手続において使用する言語及び通貨
     日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金  免除
(3)入札の無効  本公告に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件
    に違反した入札は無効とする。
(4)契約書作成の要否  要
(5)落札者の決定方法  予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価
    格の制限の範囲内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
      ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適
    合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結するこ
    とが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められる
    ときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもっ
    て入札した者を落札者とするときがある。
(6) 契約締結日までに平成26年度の予算 (暫定予算を含む。)が成立しなかった場合は、
    契約締結日は、予算が成立した日以降とする。
   また、暫定予算になった場合、全体の契約期間に対する暫定予算の期間分のみの契約と
    する場合がある。
(6)その他  詳細は入札説明書による。