令和2年度千鳥ケ淵戦没者墓苑秋季樹木剪定等工事【一般競争入札】
入 札 公 告
次のとおり一般競争入札に付します。
令和2年9月18日
分任支出負担行為担当官
環境省自然環境局
千鳥ケ淵戦没者墓苑管理事務所長 原 理惠
1.工事概要
(1)工 事 名 令和2年度千鳥ケ淵戦没者墓苑秋季樹木剪定等工事
(2)工事場所 東京都千代田区三番町2
(3)工事内容 本工事は、千鳥ケ淵戦没者墓苑内(主に南側)の樹木について樹形維持及び安全確保のため剪定等の工事を行うとともに、倒木の恐れのある枯損木の伐採を行うものである。
(4)工 期 契約締結日から令和2年11月30日まで
(5)本工事においては資料の提出、入札等を電子調達システムにより行う。
なお、電子調達システムにより難いものは、発注者の承諾を得て紙入札方式に代えることができる。
2.競争参加資格
(1)予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号)(以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、
契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)予決令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。
(4)入札時までに、平成31・32年度又は令和1・2年度環境省一般競争(指名競争)入札参加資格のうち、「自然環境共生工事」において「B」又は「C」の等級に格付けされていること(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者については、手続き開始の決定後、環境省が別に定める手続に基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること)。
(5)会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(上記(4)の再認定を受けた者を除く。)でないこと。
(6)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、環境省発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
(7)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。
(8)業務請負条件を満たしたものであること。
(9)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと(資本関係又は人的関係がある者すべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。)。
3.契約条項を示す場所、入札説明書の交付及び問合せ先等
(1)契約条項を示す場所及び問合せ先
〒102-0075 東京都千代田区三番町2
環境省自然環境局千鳥ケ淵戦没者墓苑管理事務所庶務科
電話 03-3262-2030 FAX 03-3222-1657
(2)入札説明書の交付
環境省ホームページの「調達情報」>「入札等情報」>請負業務「入札公告(工事・建設コンサルタント等)により必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。
・https://www.env.go.jp/kanbo/chotatsu/index_koji.html
または、千鳥ケ淵戦没者墓苑ホームページの「調達情報」より必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。
・https://www.env.go.jp/garden/chidorigafuchi/4_sup/index.html
・交付期間:令和2年9月18日(金)から令和2年10月6日(火)
(3)申請書及び資料の提出について
期 限:令和2年10月12日(月)17時必着
受付時間:平日の9時から17時(12時から13時は除く)
場 所:3.(1)に同じ
方 法:申請書及び資料の提出は、持参又は郵送(書留郵便等の配達の記録が残るものに限る。)により行うものとし、ファクシミリ、電子メール等の電送による提出は受け付けない。また、電子入札を行う場合は、別途、電子調達システム上においても提出しなければならない。
(4)入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法
提出方法:電子調達システムにより提出すること。ただし、紙入札方式による場合は、開札日時に千鳥ケ淵戦没者墓苑管理事務所に持参すること。
入札日時:電子調達システムによる場合の締め切りは令和2年10月20日(火)10時まで。
開札日時:令和2年10月20日(火)10時
場 所:東京都千代田区三番町2
環境省自然環境局千鳥ケ淵戦没者墓苑管理事務所 会議室
4.その他
(1)手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金
①入札保証金 免除
②契約保証金 免除
(3)入札の無効
①本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、申請書又は資料に虚偽の記載をした者の入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
②無効の入札を行った者を落札者としていた場合には、落札決定を取り消すこととする。
③契約担当官等により競争参加資格のあることを確認された者であっても、開札時において2.に掲げる資格のない者は競争参加資格のない者に該当するものとする。
④工事費内訳書が未提出であり、又は提出された工事費内訳書が未記入である等不備がある場合は入札を無効とする。
(4)落札者の決定方法
入札価格が、予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で、最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
ただし、落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を落札者とすることがある。
(5)契約書作成の要否 要
(6)関連情報を入手するための照会窓口 3.(1)に同じ
(7)一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加
2.(2)に掲げる一般競争参加資格の認定を受けていない者も3.(3)により申請書及び資料を提出できるが、競争に参加するためには、開札の時において、当該資格の認定を受け、かつ、競争参加資格の確認を受けていなければならない。
(8)詳細は入札説明書による。