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入 札 公 告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成24年12月27日
分任支出負担行為担当官
環境省自然環境局生物多様性センター長
奥山 正樹
1 競争入札に付する事項
(1) 件名 平成24年度自然環境保全基礎調査沿岸域変化状況等調査業務
(2) 仕様等 入札説明書による。
(3) 契約期間 契約の締結日から平成25年3月29日まで
(4) 納入場所 入札説明書による。
(5) 入札方法
本件は、入札に併せて技術等の提案書を受け付け、価格と技術等の総合評価によって落札
者を決定する総合評価落札方式の入札である。
入札金額は、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定に当たっては、入札書
に記載された金額に当該金額の5%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数
があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札
者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の
105分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
2 競争参加資格
(1) 予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐
人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の
理由がある場合に該当する。
(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3) 環境省から指名停止措置が講じられている期間中の者でないこと。
(4)平成22・23・24年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)の「役務の提供等」のうち
「調査・研究」及び「情報処理」において、入札時までに「B」、「C」又は「D」級に
格付されている者であること。
(5)入札説明書において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。
3 入札者の義務
この入札に参加を希望する者は、環境省が交付する入札説明書に基づいて提案書を作成し、
期限までに提出しなければならない。また、開札日の前日までの間において支出負担行為
担当官から当該提案書に関して説明を求められた場合は、これに応じなければならない。
なお、提出された提案書は、環境省において入札説明書に定める技術等の要求要件及び評価
基準に基づき審査するものとし、審査の結果、合格した提案書に係る入札書のみを落札決定の
対象とする。提案書の合否については、開札日の前日までに連絡するものとする。
4 契約条項を示す場所、入札説明書の交付及び問い合わせ先等
(1)契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先
入札説明書は下記のURL又は下記の場所にて交付する。
http://www.biodic.go.jp/chousa/order.html
〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田剣丸尾5597-1
環境省自然環境局生物多様性センター2階 調査科
TEL 0555-72-6033 FAX 0555-72-6035
(2)入札説明書の交付期間等
平成24年12月27日(木)から平成25年1月11日(金)まで。直接交付を受ける場合の受付
時間は、平日の10時00分から17時00分まで(12時00分から13時00分は除く。)とする。
5 競争執行の場所及び時間等
(1) 提案書の提出について
[1]期限 平成25年1月18日(金) 17時00分まで
[2]場所 山梨県富士吉田市上吉田剣丸尾5597-1
環境省自然環境局生物多様性センター2階 調査科
[3]方法 提案書については、持参又は郵送(提出期限必着)とする。ただし、郵送する
場合には、書留郵便等の配達の記録が残るものに限ること。
(2)提案書に関するヒアリングについて
必要に応じてヒアリングを開催する。開催する場合は、平成25年1月23日(水)に行う。
時間、場所については、提案書提出者と調整の上、環境省が指定する。
(3) 入札・開札について
[1]日時 平成25年1月24日(木) 14時00分
[2]場所 山梨県富士吉田市上吉田剣丸尾5597-1
環境省自然環境局生物多様性センター1階 大会議室
6 その他
(1) 入札及び契約手続において使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨に限る。
(2) 入札保証金及び契約保証金 免除
(3) 入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者による入札及び入札に関する条件に違反した入札は、
無効とする。
(4) 契約書作成の要否 要
(5) 落札者の決定方法
次の各要件に該当する者のうち、入札説明書に定める総合評価の方法によって得られた数値
の最も高い者を落札者とする。
[1]入札価格が、予算決算及び会計令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の
範囲内であること。
[2]提案書が、環境省による審査の結果、合格していること。ただし、落札者となるべき者
の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がなされないおそれ
があると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこ
ととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、上記各要件を満たす者
であって、落札者となるべき者以外で最も数値が高い者を落札者とすることがある。
(6) その他 詳細は入札説明書による。