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入 札 公 告(業者選定)
環境省新宿御苑の維持管理業務に係る「新宿御苑廃棄物リサイクル処理等業務」の業者選定に
ついて、次のとおり一般競争入札に付します。
平成22年6月25日
分任契約担当官
環境省自然環境局
新宿御苑管理事務所長 築 島 明
1 業務概要
(1)業 務 名 新宿御苑廃棄物リサイクル処理等業務
(2)業務場所 東京都新宿区内藤町11
(3)業務内容 廃棄物の種別及び予定数量
入札説明書に記載している。
(4)契約期間 平成22年8月1日から平成25年6月30日まで
(5)業務形態 本業務は、新宿御苑から発生する廃棄物の収集・運搬及び処理を行い、その対価
を、平成22年6月18日付け「環境省新宿御苑の維持管理業務」契約書に基づき
「国民公園協会・昭和造園グループ」から受けるものである。
(6)本業務は、提出資料及び入札を電子入札システムで行う対象業務である。
ただし、電子入札システムによりがたい者は、発注者の承諾を得て従来の紙入札方式に代え
ることができる。
2 競争参加資格
(1)予算決算及び会計令第70条及び第71条の規定に該当しない者であること。
(2)環境省一般競争参加資格(全省庁共通)「役務の提供等」において「A」、「B」又は「C」
に格付けされている者であること。
(3)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第7条に基づく一般廃棄物の収集及び運搬の許可を
受けている者であること、及び、同法第14条に基づく産業廃棄物の収集・運搬及び処分の許
可を受けている者であること。
(4)入札説明書等の交付を受けた者であること。
(5)本店、支店又は営業所が東京都23区内に所在していること。
(6)会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手
続開始の申立てがなされている者でないこと。
(7)申請書及び資料の提出期限の日から開札の時までの期間に、環境省大臣官房会計課長から地
区自然保護事務所所掌の工事請負契約に係る指名停止等の措置要領(平成13年1月6日環境
会第9号)に基づく指名停止を受けていないこと。
(8)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。(資本関係又は人的関
係がある者すべてが共同企業体の構成員である場合を除く。)
(9)警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずる者として、環境省
発注工事等からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
3 入札手続等
(1)担当部局
〒160-0014 東京都新宿区内藤町11
環境省自然環境局新宿御苑管理事務所庶務科
電話:03-3350-0151
(2)入札説明書等の交付期間・場所及び方法等
交付場所 上記(1)
交付期間 平成22年6月28日(月)から平成22年7月7日(水)まで 土曜日、日曜
日及び祝祭日を除く毎日、午前9時から午後4時までとする。
交付方法 電磁ファイルにより交付するので、MOディスク又はCD-RW1枚を持参する
こと。
(3)競争参加資格確認申請書(以下「申請書」という。)及び競争参加資格確認資料(以下
「資料」という。)の提出期間、場所及び方法
申請書及び資料の提出は、電子入札システムにより受け付けを行う。
ただし、発注者の承諾を得て持参する場合は紙により提出するものとし、郵送又は電送
(ファクシミリ)によるものは受け付けない。
[1]電子入札システムによる場合
平成22年6月28日(月)から平成22年7月7日(水)まで、土曜日、日曜日及び
祝祭日を除く毎日、電子入札システムの運営時間中とする。
[2]紙により提出する場合
平成22年6月28日(月)から平成22年7月7日(水)まで、土曜日、日曜日及び
祝祭日を除く毎日、午前9時から午後4時までとする。
なお、提出場所は、上記(1)とする。
(4)入札の日時及び場所並びに入札書の提出方法
入札書は電子入札システムにより提出すること。
ただし、発注者の承諾を得て持参する場合は紙により提出するものとし、郵送又は電送
(ファクシミリ)によるものは受け付けない。
[1]電子入札システムによる場合
平成22年7月28日(水)午前10時00分から午後1時30分までとする。
[2]紙により提出する場合
平成22年7月28日(水)午後1時20分から午後1時30分までとする。
なお、提出場所は、下記(5)とする。
(5)開札の日時及び場所
開札は、平成22年7月28日(水)上記(4)の入札が終了しだい新宿御苑管理事務所
会議室にて行う。
4 その他
(1)手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金
[1]入札保証金 免除。
[2]契約保証金 免除。
(3)入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者のした入札、資料に虚偽の記載をした
者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(4)落札者の決定方法 予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内
で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、
落札者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内
容に適合した履行がなされない恐れがあると認められるとき、又はその
者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなる恐れがあ
って著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制限の範囲内
の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入札した者を
落札者とすることがある。
(5)手続における交渉の有無 無。
(6)契約書作成の要否 要。別添契約書(案)による。
(7)当該業務に直接関連する他の業務の請負契約を当該業務の請負契約の相手方との随意契約に
より締結する予定の有無 無。
(8)関連情報を入手するための照会窓口 上記3(1)に同じ。
(9)一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加 上記2(2)に掲げる一般競争参加資格
の認定を受けていない者も申請書を提出することができるが、競争に参加するためには、平成
22年7月9日(金)までに、当該資格の認定を受けていなければならない。
(10)詳細は入札説明書による。