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平成14年度環境省政策評価結果のポイント

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平成14年度政策評価結果の概要
(1)平成14年度環境省政策評価結果のポイント (2)48施策毎の目標達成状況等


 

平成14年度の政策評価では、14年度までに環境省が行った施策(48施策に分類)について、あらかじめ施策毎に設定した目標の達成状況や施策の成果等について評価を行いました。
評価結果の概要は、次の表のとおりです。

評価対象施策

評価結果による今後の取組の方向

48

現行のまま継続

12

事業の改善・見直し
- 拡充(新規含む)すべきもの
- 縮小・廃止すべきもの

36
35
1*

(*環境省所管の特殊法人等整理合理化計画に基づく縮小・廃止、合理化等)

また、環境省では網羅的な事後評価書とは別に、事後評価をもとに平成16年度の環境政策の 企画立案及び施策の見直しをどのような方向で行うべきかをわかりやすい形で示すこととしており、 環境政策の各分野のうち、国民のニーズや対応の緊急性、政策全般を効果的に実施するための必要性等の観点から、 16年度に重点的に取り組むべき6つの分野を取り上げ、この6分野について、特に重点的に評価を行い、 今後の取組の方向を明らかにすることとしました。

(16年度に取り組むべき分野)
・環境と経済の統合を目差した取組
・地域からの環境問題への取組の強化
・地球温暖化対策
・循環型社会の構築に向けた廃棄物・リサイクル対策
・環境汚染の防止、安全・安心な生活の確保
・生物多様性の保全

 

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環境省大臣官房政策評価広報課