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環境省サマートライアル2011
環境省では、環境政策の企画立案に関する実践的な就業体験を通じて、大学生、大学院生の皆さんのキャリアイメージ形成に貢献するとともに、環境行政に対する理解を深めていただくため、「サマートライアル」を実施します。
※Cコースの日程、見学先を変更、Dコースを追加しました(8/2)。
1.目的
環境政策の企画立案に関する実践的な就業体験を通じて、大学生、大学院生の皆さんのキャリアイメージ形成に貢献するとともに、環境行政に対する理解を深めていただきます。
2.対象者
大学又は大学院に在籍する学生または既卒の方。予備知識は一切必要ありません。
3.実施期間・内容・募集人数
(1)期間・内容
8月中旬から下旬に各2日間の日程で実施します。いずれのコースにおきましても、担当職員からの概要説明、施設見学や利害関係者へのヒアリングなど現場の体験を元にグループディスカッションを行い、政策立案をしていただきます。
※複数のプログラムに参加することはできません。
※9月前半に追加開催する可能性があります(応募が多かったテーマなど)。
Aコース
未だ誰も見たことがない社会への挑戦
〜2050年温室効果ガス8割削減に向けて〜
- 日程
8月17日(水)、18日(木)
- 概要
3月11日、折より、「失われた20年」とも言われる長い停滞の中にあった日本を、未曾有の大震災が襲いました。日本の経済・社会は、この大災害を受け、図らずも大きな変革を迫られています。エネルギー政策と表裏一体にある地球温暖化対策でも、原子力発電所の相次ぐ停止や、新たな基幹施策としての省エネルギーや再生可能エネルギーが脚光を浴びるとともに、節電の意識や取組が広がりを見せるなど、社会に大きな変化が起こりつつあります。
日本が掲げている2050年までに温室効果ガスを80%削減するとの目標は、こうした変化を感じ、受けとめ、定着させ、未だ誰も見たことのない社会づくりに挑戦していく取組です。日々悩みつつも前を向いて第一線で活躍する職員と一緒に、低炭素社会への道筋について考えていきましょう。
- 現地見学/関係者ヒアリングの概要
未来のエネルギー需給コンセプトを先取りした複数の低炭素技術実証施設を見学・ヒアリング予定
- 担当職員氏名
地球環境局総務課低炭素社会推進室
加藤聖 室長補佐
今井亮介 係長
Bコース
知は現場にあり!
〜水俣の再生・活性化、 そして世界のMinamataへ〜
- 日程
8月24日(水)、25日(木) 24日の宿泊もプログラムの一部となります。
- 概要
水俣病により甚大な被害を被った水俣地域。その水俣地域が今、再生し、さらに地域活性化のモデルとして全国から注目されている。また、水俣病の被害を逆手にとって、水銀による健康被害を防止する国際条約の制定に向けた取組みも主導するまでに至っている。
今よりさらに地域活性化を進め、国際条約の合意により二度と悲惨な被害が生み出されないようにするにはどうすれば良いのか。東京から飛び出して、現地(熊本県水俣市)で、現場経験豊富な職員と一緒に考えてみませんか?
- 現地見学/関係者ヒアリングの概要
水俣病被害者との意見交換など、2日間すべてが現場です!
※現地集合、現地解散(熊本市水俣市)となります。
交通費等は各自で負担していただきます。
- 担当職員氏名
環境保健部企画課
大倉紀彰 課長補佐
宇都宮勉 係長
Cコース
気候変動国際交渉シミュレーション
〜国益と地球益の狭間で〜
- 日程
8月22日(月)、23日(火)
- 概要
京都議定書が先進国に削減義務を課す第一約束期間は、来年で終了する。2013年以降も世界全体の地球温暖化対策を進めるため、次期国際枠組みを作り上げることが喫緊の課題となっている。世界中の研究により、地球温暖化の影響は早く、広く進行していることが明らかになりつつある。それにも関わらず、京都議定書の存続を前提に各国の支持を集めたいEU、京都議定書とは全く異なる枠組みを目指すアメリカ、まずは先進国による大幅な排出削減を強く求める中国、など、各国の立場や主張はバラバラで、合意は容易ではない。
そこで、参加者のみなさまには各国・地域の交渉担当者になりきっていただき、実際の国際交渉を体感していただきます。
- 現地見学/関係者ヒアリングの概要
関係国の大使館における情報収集を予定
- 担当職員氏名
地球環境局国際連携課国際地球温暖化対策室
竹谷理志 室長補佐
大臣官房政策評価広報課
小林豪 課長補佐 ほか
Dコース
企業がいきものを救う?!
〜経済社会において生物多様性保全の取組を主流化するには〜
- 日程
8月15日(月)、8月16日(火)
- 概要
生物多様性の損失は現在もなお続いており、その保全対策を進めることは急務ですが、保護地域を設定する等の人の行為を規制する政策を推進していくだけでは十分な保全策であるとは言い難い状況にあります。一方、愛知県名古屋市で昨年開催された生物多様性条約締約国会議(COP10)をひとつの契機として、社会経済システムにおいて生物多様性保全メカニズムを構築する必要があるという理解が急速に浸透しつつあり、特に企業による自発的な取組に期待が高まっているところです。
このような背景を踏まえ、既に生物多様性の保全に向けた取組を行っている先進的企業への見学やヒアリングを通じて、経済社会における生物多様性保全の取組を主流化するための環境省としての政策を考えてみませんか?
- 現地見学/関係者ヒアリングの概要
関係企業を訪問し、生物多様性保全の取組の現場を見学するとともに、ヒアリングを行う予定。
- 担当職員氏名
自然環境局自然環境計画課生物多様性地球戦略企画室
玉谷雄太 主査
(2)実施時間
各日とも午前10時〜午後7時
(カリキュラムによって若干変更することがあります)
(3)実施場所
環境省本省(東京都千代田区霞が関1−2−2合同庁舎第5号館)
※施設見学や利害関係者へのヒアリングなど、現場での体験もカリキュラムに含まれています。
※Bコースについては、現地集合、現地解散(熊本市水俣市)を予定しています。交通費等は各自で負担していただきます。
(5)募集人数
各テーマにつき、それぞれ10名程度(Cコースのみ25名程度)
4.募集方法
参加を希望する学生の方は、平成23年8月8日(月)までにリクナビのインターン募集ページ(リンク)よりお申し込みください。
5.選考方法
応募期間終了後に書類選考を行います。また、必要に応じて電話等でのインタビューを実施することもありますので、あらかじめ御了承ください。
参加が決定した方には、各コース開催の1週間前までを目安にメール又は電話にて御連絡します
6.注意事項
- サマートライアル中に参加者自身が負った傷害、環境省や第三者に与えた損害等に対する補償に備えるため、傷害保険及び賠償責任保険に加入していただきます。具体的な手続については参加される方に御連絡します(数百円程度〜)。
- 参加される方には、事前に、参加に当たっての遵守事項に関する誓約書を提出していただきます。詳細は参加される方に御連絡します。
- サマートライアルの必要経費(交通費、滞在費、食事代、保険料等)については、原則として参加者各自で負担していただきます。
- サマートライアル中に知り得た情報の取り扱いについては、担当職員の指示に従っていただきます。
- 御登録いただく個人情報は、法令の定めにより、キャリア形成支援活動に関して使用することがありますが、それ以外に使用することはありません。
- 本企画は、採用・選考とは一切関係がありません。
6.応募・問い合わせ先
環境省大臣官房秘書課・総務課
サマートライアル担当(担当:辻、久保田)
〒100−8975
東京都千代田区霞が関1−2−2
電話: 03−5521−8211
FAX: 03−3580−2517
e-mail: summer-trial@env.go.jp
※本サマートライアルは、「環境省インターン制度」とは内容が異なりますので、お間違えのないようご注意ください。