PEOPLE & WORK 環境省で働く

一般事務

一般職事務系の職員は、庶務・会計・人事・国会等の実務的な業務に多く携わることになります。
こうした仕事は、環境省の組織運営や政策を実施する土台となるため、環境行政を円滑に遂行していく上で一般職事務系職員の存在は欠かせません。
また、このような庶務・会計業務の経験は、一般職職員が政策の企画・立案業務を行うことになった際に活かされ、
費用対効果の観点から効率よく仕事を進められるようになります。

Interview 職員インタビュー

2003年入省/一般職大卒(行政)(旧国家Ⅱ種行政))

大臣官房会計課予算係

太田一弘

入省後、環境保健部企画課、環境調査研修所、自然環境局総務課、大臣官房会計課、国立水俣病総合研究センター、指定廃棄物対策担当参事官室、地球環境局地球温暖化対策課、大臣官房秘書課任用第二係に勤務。
2019年4月、現部署に係長として着任。

メッセージ

自分の趣味のフィールドである海や山をはじめとする自然環境の保全に携わりたいと思い、環境省へ入省しました。
職種上、管理部門への配属が多いですが、現場仕事を担当した際は管理部門で培った会計知識などを活かし、一般職事務系ならではのアプローチも交えて問題解決を図ることもありますし、一方でその現場仕事の経験が後の管理部門の仕事にも活かされるなど、色々な業務経験が有機的につながって日々の成果に結びついていることを実感しています。
これらすべての業務のベクトルが環境保全へと向かっていることを誇りに思い、これからも精進していきたいと思います。

pagetop