環境省
VOLUME.68
2018年12月・2019年1月号

12月は「大気汚染防止推進月間」です

12月は「大気汚染防止推進月間」です

12月は自動車交通量の増加、ビルや家庭の暖房の他、気象条件の影響などにより、大気汚染物質濃度が高くなる傾向があります。環境省では、毎年12月を「大気汚染防止推進月間」として、きれいな空を守ることの大切さを呼びかけています。今年は大気汚染防止法施行50周年です。皆さんも徒歩や自転車、公共交通機関の利用を心がけたり、重ね着をして暖房の使用を控えるなど、大気汚染の防止について考えてみませんか。

http://www.env.go.jp/air/osen/gekkan/

12月は「地球温暖化防止月間」です

12月は「地球温暖化防止月間」です

環境省では、平成9年12月に京都で開催された気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)を契機として、翌年の平成10年度から12月を「地球温暖化防止月間」と定めています。国民、事業者、行政が一体となって普及啓発事業を始めとするさまざまな取り組み(※)を行うことにより、地球温暖化防止に向けた国民運動の発展を図ることとしています。

(※)今年度の取り組み:平成30年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰、WARMBIZ(ウォームビズ)の推進、「エコプロ2018」への出展

http://www.env.go.jp/press/106195.html

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