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概要

エコジン04・05月号

2030年までに、温室効果ガス26%削減(2013年度比)という目標を掲げた日本。目標の実現には、企業やNPOなど、あらゆる主体の協力が欠かせません。ここでは、さまざまな企業・NPO・学校等が描く未来と、それを実現するための取り組みを紹介します。JR九州が、人と地球の未来にやさしい次世代型車両として開発し、2016年10月に営業運転を開始した蓄電池電車「DENCHA(デンチャ)」。現行の817系をベースにし、地球をイメージした青色で彩られた車両が、架線のない非電化区間ではパンタグラフをたたんで、蓄電池のみの電力でさっそうと走行する。九州旅客鉄道株式会社環境負荷が少ない蓄電池電車の普及私たちは、を目指します!わたしたちの運輸部車両課畠田憲司さんDENCHAJR 九州が昨年10 月から運転を開始した新型車両819 系蓄電池電車。車体の青は地球をイメージしており、環境へのやさしさを表現している22 エコジン