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概要

エコジン08・09月号

いきもの探しを通じて自然に触れる 里山とは、都市と自然の中間に位置する、農林業などによって人の手が入った森林のことです。里山には美しい風景があり、多様な生き物が生息できる環境が整っています。今回は、神奈川県相模原市の里山・青根地区で生き物を探しながら、守るべき自然の大切さを考えてみます。中級編里山でいきものを探してみよう本日のお題 :エコ初心者のお笑い芸人・松橋周太呂さんが、あらゆるエコな体験をしながら、“エコマスター”を目指すこのコーナー。各分野の“ 師範”から、エコの真髄を教わります! 写真/石原敦志麻布大学生命・環境科学部環境科学科講師。「あざおね社中」のメンバーとして、学生と共に青根地区の環境活動に関わる。麻布大学環境科学科の学生、教職員、そして地域市民を中心に、青根地区の地域活性化を図っている。元々は休耕田だった田んぼを復活させたことから始まり、現在は生物多様性の調査、環境学習、まちづくり、農業などを行っている。 https://sites.google.com/a/azaone.com/azaonecamp/村山史世さん本日の師範あざおね社中しゅうたろ約3 7 7p x × 約212 p x34 エコジン