ブックタイトルエコジン０６・０７月号

概要

エコジン０６・０７月号

柿澤 真之介さんセグウェイジャパン(株)営業部　　米国生まれの近未来の乗り物「セグウェイ」は、走行中にCO2を排出せず、一度の充電で約40㎞の走行が可能など、環境負荷の低さにも注目が集まっています。会場ではインストラクターの指導のもと、ライドトレーニングを実施。参加者は新感覚の乗り心地を満喫していました。セグウェイライドトレーニングセグウェイジャパン(株)エコジン新感覚の乗り心地を体験WORKSHOP REPORT［ ワークショップレポート ］03セグウェイのライドトレーニングやバードウォッチングなど、実際に体験することでエコライフを感じられるワークショップが多数開催されました。“ 新しい馬”とも言えるセグウェイに乗っての自然体験ツアーも全国で人気です。↓ 自然の中を自在に移動するための、オフロード仕様のモデル。低圧のワイドタイヤが使われている　野鳥の生態や見分け方などを学んだ後、代々木公園内を歩きながら、ペアやファミリーで行動するハトやスズメ、カラスなどを観察。参加者は双眼鏡を使いこなしながら、鳥の模様やしぐさを興味深そうに追っていました。野鳥と自然の関係を再発見← 飛び方が遅いから、あれはスズメのヒナですね！後半になると参加者も鳥を発見するように← 最初の15 分程で、スズメやハト、カラスの生態や種類の見分け方などをレクチャー→ 野鳥の中には虫以外に植物のタネを食べる鳥も。ケヤキの小枝につく小さなタネも餌になる公園にいる野鳥を探そう！～ 親子で楽しくバードウォッチング～日本野鳥の会安西 英明さん日本野鳥の会身近な野鳥をあらためて観察することで、鳥や虫、植物たちが共存する自然環境や食物連鎖について考えるきっかけにしてほしいですね。START!22