ブックタイトルエコジン０６・０７月号

概要

エコジン０６・０７月号

エコジン　「触れる地球」は、インタラクティブなデジタル地球儀。リアルタイムの気象情報や地震・津波、渡り鳥など生物の地球移動、大気汚染、地球温暖化など、「生きた地球の姿」を再現できます。地球環境問題をリアルに「見える化」することで、学びや気づきを促します。いまの地球に「ふれて」「感じて」「考える」地球温暖化対策をテーマにしたブース「触れる地球シアター」Earth Literacy Program／(株)JVCケンウッド昨年行われた「COP21」で、新たな温暖化対策の国際枠組み『パリ協定』が採択されました。企業や団体が、温暖化防止に向けた取り組みや研究、教育について展示を行いました。松井 孝次郎さんEarth LiteracyProgram10～20 年後には、この「触れる地球」が全国のどの科学館・博物館や学校にも設置され、子どもたちが自らの手を動かして生きた地球を感じ、学べる環境をつくることが目標です。高校生プレゼン川越女子高校地球天文部の皆さん横浜サイエンスフロンティア高校の塚越栞奈さんBOOTH REPORT［ ブースレポート ］ 02　6月5日（日）には、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校の塚越栞奈さんが「地球の気象 過去・現在・未来」というテーマで、また、埼玉県立川越女子高校地球天文部の皆さんが「地球温暖化」というテーマで、それぞれ「触れる地球シアター」を活用した研究成果のプレゼンテーションを実施。ブース来場者たちは興味深そうに聞き入っていました。COLUMNさわ18