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概要

エコジン06・07月号

111 2 3家電の省エネ性能は昔に比べて格段に向上しており、省エネ家電を購入することはとても大きなCO2 削減になるのです。いま使っている製品と、最新の省エネ製品の消費電力量などが比べられるシミュレーター「省エネ製品買換ナビゲーション“しんきゅうさん”」を使って、上手に家電を選んでみましょう。CHALLENGE! “買う”編家電を買い換えてみようテレビ、冷蔵庫、エアコン、温水洗浄便座、照明器具の5つの製品から、比較したい製品を選択する。しんきゅうさんしんきゅうさんを使ってみよう!ht tp://shink yusan.com/inde x .htmlアドバイザー省エネ製品買換ナビゲーション「しんきゅうさん」のマスコットキャラクター比べたい製品を選ぶSTEP01そろそろ冷蔵庫を買い換えたいな。冷蔵庫を診断してみようかいま使っている製品の情報(購入年、サイズなど)を入力する。いま使っている製品情報を入力STEP02購入年は2006年、定格内容積は401~450Lで・・・購入を予定している製品の情報(メーカー、サイズ、型番など)を入力して、「比較する」をクリック。購入予定の製品情報を入力STEP03年間での消費電力量、電気代・水道代、CO2排出量・吸収量の比較結果が一目見て分かる形で表示される。比較結果が表示されるSTEP04年間の電気代は約10,000円、CO2排出量は約200k gも違うんだ! これは早く買い換えないと!定格内容積はいまと同じ401~450Lで、メーカー・型番はこれにしよう外壁や屋根・天井、床を断熱改修することによって、冬は暖かく夏は涼しい快適な住空間に。冷暖房の効率が向上することで、エネルギー消費やCO2 の削減につながります。断熱改修でエコな住宅に天然ガスから取り出した水素と、空気中の酸素で電気をつくり、その時に出る熱をお湯として利用する家庭用燃料電池「エネファーム」を取り入れましょう。エネファームを家庭に家電製品を買う時は、法律で定められた省エネ基準に対して、どれだけの省エネ性能かを示した「省エネラベル」を参考にしましょう。★が多いほど省エネレベルが高くなります。省エネラベルで家電を選ぶ他にこんなコトも! COOL CHOICE 3 IDEA