ブックタイトルエコジン02・03月号
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エコジン02・03月号
株式会社リクルートホールディングス情報サービス企業ならではの発信力でカスタマー、クライアントとともに環境保全活動を推進商品・サービスを通じた環境啓発活動「SUUMO」では、家選び、リフォームを検討する消費者に向けて、「エコでおトクな設備のススメ」「知っておきたいスマートハウスの魅力」などの編集記事や、ハウスメーカー各社の紹介ページ、物件紹介ページを通じて、地球にやさしい住まい、暮らし方の啓発や、各社における省エネルギー化への取り組みなどを紹介している。リクルートホールディングスでは、2010年4月に環境ビジョン「more eco more smile(モアエコモアスマイル)」を制定。このビジョンに基づき、各事業会社が「事業や商品・サービスを通じた環境活動」を実施してきた。例えば同社が発行する情報誌・WEBサイトでは、カスタマーが環境保全に興味・関心を持ち、アクションを起こしやすくなるような特集記事を掲載することで、カスタマーだけでなくクライアントも参加できる仕組みづくりに成功している。同社ソーシャルエンタープライズ推進室CSR推進部の池田朋子氏はこう語る。「例えば、住宅・不動産情報サイトの『SUUMO(スーモ)』では、編集記事を通じて“地球にやさしい住まい・暮らし方”を紹介しています。また2011年からは「緑のカーテンをみんなで広げよう!キャンペーン」を実施し、アサガオやゴーヤーの種を毎年5万人以上に配布しています。同様に、結婚情報誌の『ゼク24エコジン