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概要

エコジン06・07月号

ワークショップetc.「エコライフ・フェア2 0 1 5」では、大学やN P O、企業などが企画した各種ワークショップも開催されました。古新聞を利用して買い物バッグを作り、樹木から生まれた紙が、また森へ還るという循環のしくみを体験する「モッタイナイ×オリガミ新聞バッグを作って持ち帰ろう!」、光合成を行う微生物を利用した環境技術開発の最前線について学ぶ「ラン藻の光合成の力で、プラスチックや水素を作る!」など、メニューも豊富。また、東北の特産品などを販売する「復興支援マルシェ」、地産地消にこだわった生産者の皆さんが有機栽培の野菜・加工品を販売する「エコ・マルシェ」なども盛況でした。JAXA VS地球温暖化~for all humankind~温室効果ガス観測衛星「いぶき」を通じて地球温暖化を見るワークショップ。ブースでは二酸化炭素の観測実演と「いぶき」から得られた地球の二酸化炭素マップを紹介。宇宙飛行士の訓練服、ブルースーツの着用体験も大人気!よよぎ公園には、どんな生きものがいるんだろう?プロ・ナチュラリストの佐々木洋先生が、代々木公園内で、「生きものビンゴゲーム」形式で、自然の魅力を次々と発見する自然体験イベントを実施。トンボやアメンボ、オオヒラタシデムシ……新たな発見があるたび、子どもたちは大喜び!復興支援マルシェ日本郵政グループ岩手・宮城・福島・茨城・栃木の東北5県のさまざまな特産品や、ご当地料理などが来場者を魅了した。間伐材のはがきで、世界でひとつだけのはがきを作って、「ぽすくまポスト」に差し出す体験型ワークショップを実施。結んでひらいて、スーパーふろしき講座ふろしきライフデザイナー・横山功先生が、ふろしきを使って、きんちゃく、日よけ帽、ウェストポーチ、忍者の手甲などの作り方をレクチャー。参加者は、ほどけば何度も使えるふろしきのエコな魅力を体験した。当日の映像は、後日、下記のウェブサイトに掲載しますので、あわせてお楽しみくださいhttp://ecolifefair.env.go.jp/23