ブックタイトルエコジン０６・０７月号

概要

エコジン０６・０７月号

ANA同社では宮城県南三陸町の「A N Aこころの森」で、森づくり活動を行っている。ブース内ではこの森から出た間伐材を使って、木製の“メダル”を作るワークショップが行われた。好きな「エコとわざ」を探そう!全国の小中学生が作ったエコなことわざ「エコとわざ」を展示し、来場者が気に入ったものに投票。総投票数に応じエコ・ファースト協議会が東北被災地での学習支援に寄付。総務・C S R部CSR推進チーム望月吉雄さん宮城県南三陸町にある約10ヘクタールの森を、地元森林組合の協力によって整備し、J-クレジット(カーボン・オフセットクレジット)を発行しました。このJ -クレジットをもとに、被災地の雇用創出も応援する「ANAこころの森プロジェクト」について紹介しました。東日本旅客鉄道(株)いま北陸新幹線開業で注目を集めるE7系をダイヤブロックで再現した展示や、アンケート回答者へのプレゼント企画などが行われた。大成建設(株)武蔵野大学・玉川大学の学生と連携して、子どもたちに水の浄化実験や水の特性を知るゲームを体験してもらった。J A F(日本自動車連盟)市民電力連絡会環境にやさしい生活行動を約束する「E C Oカード」の発行や、「ビンゴ大会」「エコドライブクイズ」を実施。さまざまな市民電力団体をネットワーキングしている組織。電力自由化に向けて、市民が自然エネルギーを選択するキャンペーン「パワーシフト宣言」について紹介した。(特活)太陽光発電所ネットワーク東京地域交流会S Gホールディングスグループ(佐川急便)小学生対象の環境絵画コンクール・環境大臣賞受賞作をラッピングした、天然ガストラックが登場!太陽光発電を自宅に設置している個人を中心としたNGO。ブースでは、「ベランダ発電」や「市民共同発電所」など、一戸建てにソーラーを導入する以外の、さまざまな方法を紹介。19