エコジン6・7月号

エコジン6・7月号 page 33/36

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goods乾かすためのアイデアグッズmottai nice「ペットボトル・袋干し」ペットボトルや牛乳パックを洗って資源ごみとしてまとめたり、ジッパー付き保存袋などを再利用するのは、みなさん、日常的に実践しているのでは....

goods乾かすためのアイデアグッズmottai nice「ペットボトル・袋干し」ペットボトルや牛乳パックを洗って資源ごみとしてまとめたり、ジッパー付き保存袋などを再利用するのは、みなさん、日常的に実践しているのでは。ただし、それらを洗った後に、乾かすための場所に困ったことはありませんか。逆さにしたボトルは不安定だし、袋は逆さにして口を開いたままでないと乾かないし……。そんな時に便利なのがこのグッズ。4 本の棒の角度を、乾かしたいモノに合わせて自由に動かし、効果的に干すことのできるアイデア商品です。植物の葉のような明るいグリーンが、キッチンをかわいらしく演出。さらに使わない時はたたんでスリムに収納が可能です。http://www.kai-group.com/jp/project緑のカーテンでこの夏をクールに「グリーンカーテンプロジェクト2012」ゴーヤやアサガオなどのツル性の植物で建物に自然のカーテンをつくれば、強い日射しを効果的に遮り、葉から出る水蒸気の気化熱で温度抑制が期待できます。環境省では、夏の C O ? 削減・節電対策として、この「グリーンカーテン」を推奨し、全国からグリーンカーテンを撮影したさまざまな写真を募集するフォトコンテスト(アイデア部門、フォトアート部門 ) を開催。昨年の同コンテスト・アイデア部門では、小学生たちが地域の方と一緒に取り組み、3 階の校舎まで育てた、アサガオのグリーンカーテンの写真 ( 右 )が最優秀賞に選ばれました。今年の応募期間は 7/2 から 9/7 まで。天までとどけ !( 七尾市立山王小学校 )http://www.challenge25.go.jp/green/goods着せ替えできる、ジャパンメイドの ECO な傘「トラロックの傘」日本人の傘の消費量は世界一と言われ、その数はなんと年間約1 億 3,000 万本。その大半は石油を原料とするビニール傘で、ほとんどが使い捨てにされています。そんな現状を打開するために考案された、この E C O 傘。良質な素材を使い、日本の職人の手でしっかりと作られているため壊れにく、また、万が一壊れても、何度でも無料で修理ができます。好きな色やパーツを組み合わせてカスタマイズも可能。さらに、盗難防止に手元部分が取り外し可能なのもうれしいポイントです。今月新たに折りたたみ傘もラインアップ。これからは、こだわりの 1 本を長く大切に使ってみませんか。http://www.tlaloc.jp/index.html33