平成22年2月24日
環境省政務三役会議
(平成22年5月19日一部改正)
以下の通り、環境副大臣を長とする予算監視・効率化チームを設置する。
１．根拠：
「予算編成等の在り方の改革について」（平成21年10月23日閣議決定）
「予算監視・効率化チームに関する指針」（平成22年3月31日国家戦略室）
２．組織：
(1）予算監視・効率化チーム
- チームリーダー：
- 環境副大臣
- 事務局長：
- 官房長
- 事務局次長：
- 秘書課長、総務課長、会計課長、政策評価広報課長
- 事務局員：
- 各部局総括課長、地方環境室長
- 外部有識者：
- 稲垣 隆司（前愛知県副知事）
大久保規子（大阪大学大学院法学研究科教授）
関 正雄（損保ジャパン(株) ＣＳＲ統括部長）
高岡 美佳（立教大学経営学部教授）
新美 育文（明治大学法学部教授）
(2)予算監視・効率化推進グループ
- グループ長：
- 会計課長
- グループ次長：
- 会計課監査指導室長、環境情報室長
- グループ員：
- 会計課予算、決算、契約、支出担当補佐
官房各課・各部局総括課庶務補佐
(3)庶務：
会計課
３．業務：
外部機関とも連携を図りつつ、以下の業務を行う。
[1]予算執行計画の作成・公表
[2]予算執行計画の進捗管理及び自己評価
[3]予算執行上の重要な決定等についての事前審査
[4]行政支出レビュー
[5]予算執行に関する国民の声の受け付け
[6]上記業務の結果等の予算要求への反映
[7]その他予算執行の効率化に関し必要と認められる事項