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皇居外苑・北の丸公園の梅

37件の記事があります。

2016年02月12日思いのままに

皇居外苑いきもの / バックナンバー2016 / 北の丸公園ブログ / 春の花 / 皇居外苑・北の丸公園の梅

立春を過ぎ各地から梅の便りが届いていますが、北の丸公園のウメも少しずつ咲き進んで来ました。

咲き分けの梅 紅

<桃色のウメ>

咲き分け 白

<うっすらと絞り咲きのウメ>

この2枚の写真のお花は、実は一本の木に咲いている梅の花です。

咲き開けの梅の花 紅白

<咲き分けの様子(梅林)>

北の丸公園には、同じ木に紅い花や白い花、紅白混じり合った絞り咲きの花などを、枝によって咲き分ける梅の木が2本あり、花好きのお客様からは「紅い花と白い花が一緒に咲く梅の木はどこですか?」と毎年お尋ねいただくほどで、知る人は知る"隠れた人気者"です。

武道館近く咲き分け梅白

<白い花(武道館近くの木)>

武道館近く咲き分け梅紅

<紅い花(武道館近くの木)>

咲き分けの梅としては"思いのまま"という園芸品種がよく植えられていますが、北の丸公園の咲き分け梅も、"思いのまま"でしょうか。

咲き分け梅林全体

<咲き分けの梅(梅林内の木)>

おもいのまま樹形

<咲き分けの梅(武道館近くの木)>

北の丸公園の咲き枠の梅は2本とも少々元気がなくなっており、現在は支柱を添えられて養生中の姿です。下枝もあまりないため、咲き分ける花々を間近にはご覧いただけないのが残念ですが、みんなで大事にしていけば、また元気を取り戻して枝いっぱいに咲き分ける愛らし花を見せてくれることでしょう。

梅林の梅

梅にメジロ

<梅にメジロ>

梅の木がまとまって植えられていることから"梅林"と呼ばれている一角では、甘い香りを辺りに漂わせながらポツリポツリと先進む早咲きのウメの木々の間をメジロの小さな群れが忙しそうに飛び回り、小枝に留まってはうれしそうに花の蜜をなめていました。

約50年前に森林公園として造営された北の丸公園では、園内に点在するウメやカンザクラ、ツバキなどのそばでしばらく静かに待っていると、どこからともなくメジロやシジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、コゲラなどのさまざまな野鳥たちがやってきては、蜜をなめたり幹に隠れた虫をつついてみたり、まるで早春の森でピクニックを思いのままに楽しんでいるような様子を眺める事ができます。

皇居外苑(皇居前広場)の最寄り駅

運行状況や利用案内は、最寄りの各駅(二重橋前駅(東京メトロ千代田線、東京駅(東京メトロ丸ノ内線JR)、日比谷駅(都営地下鉄三田線東京メトロ日比谷線・千代田線)、大手町駅(都営地下鉄三田線東京メトロ丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線)、有楽町駅(東京メトロ有楽町線JR)、霞ヶ関駅(東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・千代田線)、桜田門駅(東京メトロ有楽町線)(順不同))へお問い合わせください。

北の丸公園の最寄り駅

運行状況や利用案内は、最寄りの各駅(九段下駅(都営地下鉄新宿線東京メトロ東西線・半蔵門線)、竹橋駅(東京メトロ東西線)、神保町駅(都営地下鉄三田線都営地下鉄新宿線)、東京メトロ半蔵門線)順不同)へお問い合わせください。

北の丸公園近隣の文化施設等のご案内

近隣の文化施設等の開館・開園状況等については、各文化施設等(国立公文書館科学技術館、日本武道館、千代田図書館千鳥ヶ淵緑道千鳥ケ淵戦没者墓苑しょうけい館(戦傷病者史料館)昭和館東京国立近代美術館及び工芸館皇居東御苑三の丸尚蔵館千鳥ヶ淵ボート場順不同))へお問い合わせください。

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2016年02月04日立春の候

皇居外苑バックナンバー2016 / 北の丸公園ブログ / 季節の便り / 春の花 / 気象観測 / 皇居外苑・北の丸公園の梅

今日は、二十四節気のひとつ「立春(りっしゅん)」です。暦の上では春となりましたが、北の丸公園のウメは、寒咲き品種の数本を除けば、ようやく蕾がほころび始めたところです。

露場近くの白梅アップ

<ウメ>

梅香る季節にはまだ早いようですが、枝先には丸い蕾が準備万端。日を追うごとにポツリポツリと花開いていきますので、今年のウメは長い期間楽しめるかもしれません。

<寒紅梅(かんこうばい)>

北の丸公園の一角に設けられている東京都心の気象観測点・北の丸公園露場(ろじょう)の傍らにぽつんと1本植えられている寒咲きの桃色のウメは、寒紅梅(かんこうばい)でしょうか。日だまりの中、咲き進んでいる寒紅梅を眺めていると、ひととき春爛漫の風情に包まれます。

ソメイヨシノ蕾

<ソメイヨシノの冬芽>

日本気象協会や気象会社各社から今年の桜開花予想(第一回目)が発表されており、東京地方は今のところ概ね例年並み(3月26日前後頃)の開花という予想が多いようです。北の丸公園のソメイヨシノは、しっかりと冬芽に包まれ、万全の寒さ対策をしています。

立春を過ぎると日差しは日に日に強さを増し、早春の花々が少しづつ順繰りと咲き始めていきますが、まだまだ春とは名ばかりで、しばらくは厳しい余寒の日々が続きます。北の丸公園や皇居外苑へ春を探しにお越しの際は、暖かい服装でお出掛けください。

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なお、2月7日(土)は、東京国立近代美術館と工芸館が無料観覧日です。

☆環境省では、冬、"寒いときには着る、過度に暖房機器に頼らない"という原点に立ち返り、暖房時の室温が20℃でも快適なスタイル"WARM BIZ"(ウォームビズ)"を呼びかけております。

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2016年01月15日初霜、初雪、初氷

皇居外苑バックナンバー2016 / 冬の花 / 北の丸公園ブログ / 気象観測 / 皇居外苑・北の丸公園の梅

この冬は暖冬傾向が続いていましたが、皇居外苑や北の丸公園がある東京都心部では、1月8日に初霜、12日に初雪、13日に初氷と、ここのところ冬の訪れを告げる便りが続々と届いています。

とりわけ13日は、最低気温が0℃を下回って今冬初めての"冬日"となり、初氷も観測されたため、気象情報や季節のニュースとして取り上げられていました。

<霜柱(しもばしら)>

北の丸公園内の植え込みにも霜柱が出来ています。

初霜(東京都心) 1月8日に観測(平年より19日、前年比で21日遅い記録)

<初氷(はつごおり)>

管理ヤードの水たまりに張っていた氷(13日朝撮影)です。

初雪(東京都心) 1月12日に観測(平年よりも9日、前年比で29日遅い記録)
初氷(東京都心) 1月13日に観測(平年より27日、前年比29日遅い記録)

池の中の氷の様子

<池の薄氷(うすごおり)>

公園内の池でも、浮島の上などに薄氷(うすごおり)が残っていました。

気象観測 露場

<東京都心の気象観測点・北の丸公園露場(ろじょう)

露場脇に設けられているモニター画面では、観測情報(気温等)が表示されています。

梅の花

白梅

露場の近くでは、例年よりもだいぶ早く咲き出したウメの花も咲いていますが、来週の大寒にかけてぐっと寒い日が続くようです。いよいよ冬も本番、皇居外苑や北の丸公園にお越しの際は、暖かい服装でお出かけ下さい。

生物季節観測「うめの開花日」(東京) 1月10日(平年より16日、前年比16日早い記録)

☆環境省では、冬、"寒いときには着る、過度に暖房機器に頼らない"という原点に立ち返り、暖房時の室温が20℃でも快適なスタイル"WARM BIZ"(ウォームビズ)"を呼びかけております。

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2015年03月09日北の丸公園の自然

皇居外苑バックナンバー2015 / 北の丸公園ブログ / 春の花 / 皇居外苑・北の丸公園の桜 / 皇居外苑・北の丸公園の梅

今日は朝からしとしと霧のような雨が降り、気温もあまり上がらず、肌寒い一日となりました。

3月9日(月)の北の丸公園自然情報をお届けします。

写真:カワヅザクラ1

花木園のカワヅザクラはほぼ満開となりました。

写真:カワヅザクラ2

悠々と枝をのばし、美しく咲き誇っています。

写真:清水門広場のカンヒザクラ

清水門広場のカンヒザクラ。サンシュユと共に見頃を迎えています。

写真:カンヒザクラのアップ

カンヒザクラのアップ。花びらは濃い紅色で派手ですが、咲き方は下向き、やや開く程度で控えめです。

写真:梅林

気象観測地点(露場)近くの梅林。

写真:紅梅

白い梅の花は可憐で可愛らしいですが、紅梅は豪華な印象を受けますね。

写真:トサミズキ

事務所近く樹林地のトサミズキが開花しはじめました。

写真:トサミズキのアップ

ふんわりとした花びらが特徴で、枝先にぶら下がるように咲きます。花びらと蕊(しべ)の、黄色と赤色のコントラスが綺麗。園内では樹林地の他に花木園の近く、公園西側でもご覧いただけます。

図:北の丸公園地区案内図

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2015年03月02日北の丸公園の自然

皇居外苑いきもの / バックナンバー2015 / 北の丸公園ブログ / 春の花 / 皇居外苑・北の丸公園の桜 / 皇居外苑・北の丸公園の梅

早いもので、3月に入りました。今日は、昨日の雨から一変、朝から青空が広がりました。

3月2日(月)の北の丸公園自然情報をお届けします。

写真:梅

気象観測地点(露場)周辺に植栽されている梅が次々と咲き出しています。付近を午前中に通ってみると、既にカメラマンの方が開き始めたウメの花を撮影されていました。


写真:白梅とメジロ

モデルは白梅とその蜜を吸うメジロ。せわしなく動き回るので、撮影できたときの喜びはひとしおです。

写真:濃い紅色の梅
白梅の他に、濃い紅色も咲き始めています。すぐ隣には、以前に紹介した淡い紅色の梅が植栽されているので合わせてご覧下さい。

写真:カンザクラ
吉田茂像すぐ近くに植栽されているカンザクラは、今が見頃です。こちらも散策中のお客様が足を止めてカメラに収めていました。

写真:カンザクラのアップ
カンザクラのアップ。

写真:カワヅザクラ

カワヅザクラは現在6部咲きほど。満開が楽しみですね。

写真:清水門広場

清水門広場に向かうと、黄色と紅色のコントラストが目に飛び込んできました。

写真:サンシュユの花

近くに寄ってみると、黄色はサンシュユの花で・・・

写真:カンヒザクラの蕾

紅色はカンヒザクラの蕾の色でした。開花まで間もなくです。

写真:オオバン

牛ヶ渕をのぞいてみると、黒い体に白いおでこをしたオオバンの姿がありました。モノトーンがおしゃれですね。広いお濠内をすいすい移動して行き、すぐに見えなくなってしまいました。

図:北の丸公園地区案内図

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2015年02月23日北の丸公園の自然

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本日は朝から寒さも緩み、日中はコートなしで過ごせる暖かさとなりました。

2月23日(月)の北の丸公園自然情報をお届けします。

写真:モミジ林

午前中にモミジ林の側を歩いていると、あちこちから鳥達の賑やかな鳴き声が聞こえて来ました。立ち止まってバードウォッチングのスタートです。

写真:ヤマガラ

まず最初に姿を見せたのはヤマガラ。木の実をクチバシに挟んで、「見て見て!」と言わんばかりの誇らしげな顔でこちらにやって来ました。

写真:ジョウビタキのオス

オレンジ色の腹が遠目にも目立つ、ジョウビタキのオスも現れて周囲の様子を伺っていました。ジョウビタキは渡り鳥なので姿が見られるのもあと一ヶ月ほどでしょうか。

写真:コゲラ

「ギギギー」と特徴のある声で鳴きながら飛んできたのはコゲラ。キツツキの仲間の中では最も小さいサイズです。樹皮の下の虫を食べにやって来たようでした。

写真:メジロ

梅林で響く「チーチュルチーチュル」という鳴き声の主を探すと、ウメの蜜を吸い訪れたメジロと出会う事ができました。

写真:カンザクラとヒヨドリ

現在6部咲きほどのカンザクラにはヒヨドリの姿が。こちらも蜜が目当てのようです。

写真:キュウリグサ

田安門の近くへ行くと、足元に直径2から3ミリほどの小さなキュウリグサや・・

写真:ホトケノザ

ホトケノザがありました。

写真:アカバナミツマタ

管理事務所前のアカバナミツマタもようやく開花。これからこの小さな紅い花が球状にまとまって花開きます。北の丸公園を散策される際には、少しずつ近づく春を見つけて下さい。

図:北の丸公園地区案内図

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2015年02月16日北の丸公園の自然

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2月も中旬となりました。徐々に膨らんできた花の蕾から、寒さの中にもどこか春の気配が感じられます。

2月16日(月)の北の丸公園自然情報をお届けします。

写真:紅梅

気象庁の気象観測地点(露場)のすぐ側に植栽されている紅梅です。青空と紅色のコントラストが綺麗。

写真:梅林

梅林では、早咲きの白梅以外のウメも数本咲き始めています。

写真:カンザクラ

吉田茂像近くのカンザクラは、現在は三分咲きほどになりました。

写真:カワヅザクラ

先週ご紹介したカワヅザクラが、ようやく開花しました。カワヅザクラはオオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種。名前の由来は、静岡県河津町で発見された事から。

写真:公園の通りの風景

一見殺風景に見える通りですが・・・

写真:カンヒザクラの蕾

枝先をよく見ると、カンヒザクラの蕾が少し大きくなっていました。3月上旬開花の見込みです。鮮やかな、濃いピンク色の花を咲かせます。

写真:白いボケの花

花木園で白いボケの花が一輪咲いていました。例年ですと、開花は3月中旬頃。隣には赤い花のボケが植栽されています。

写真:菜の花

牛ヶ渕の堤塘に点々と咲き始めた菜の花。「菜の花」という名前は、春によく見かける野菜などの黄色い花の総称で、正式名称は「セイヨウアブラナ」といいます。

図:北の丸公園地区案内図

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2015年02月02日北の丸公園の自然

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二月に入りました。先週北の丸公園に降った雪は、現在も日陰にその姿を残しています。厳しい寒さが続く一方、園内では早咲きの桜の蕾が膨らんできていて、確実に近づく春を感じられます。

2月2日(月)の北の丸公園自然情報をお届けします。

写真:見本園に残る雪

管理事務所横の見本園に残る雪。日陰と日向の気温差を物語っています。

写真:紅梅

気象庁の気象観測地点(露場)の周りに植栽されている紅梅が開花しました。梅林(うめばやし)の白梅よりも、約一ヶ月遅れての開花となりました。

写真:早咲きの白梅

梅林の早咲きの白梅。7分咲きといったところ。

写真:ソシンロウバイ

休憩所前のソシンロウバイ。甘い香りが風に乗って運ばれてきます。エサの少ないこの時期、お腹を空かせた鳥たちに食べられてしまう事もあるので、ご覧になる方はお早めにどうぞ。

写真:シナマンサク

清水門広場のシナマンサクが見頃となりました。太陽の光を浴びて、きらきらと輝く金色の花びらが綺麗です。

写真:カンザクラの蕾

吉田茂像近くに植栽されているカンザクラの蕾。順調に膨らんできています。もう間もなく開花予定です。

図:北の丸公園地区案内図

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2015年01月19日北の丸公園の自然

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本日も東京は穏やかな冬晴れ。冷たく澄んだ空気が広がる園内で耳を澄ますと、鳥たちのおしゃべりがあちこちから聞こえてきます。

1月19日(月)の北の丸公園自然情報をお届けします。

写真:シナマンサク

先週ご紹介した清水門広場のシナマンサクの開花が徐々に進んでいます。

写真:ウメの樹

園内で最も早く開花するウメの樹。先週よりも花数を増やしていました。

写真:ヤマガラ

園内ではおなじみのヤマガラ。「ニィーニィーニィー」と少し鼻にかかった地鳴きが聞こえて来ました。

写真:シジュウカラ

シジュウカラも一年中見られる野鳥です。地鳴きは「ジュクジュクジュク」。特徴のある声のため慣れてしまうとすぐ見つけられます。

写真:コゲラ

コゲラは主に昆虫類をエサとしています。今の時期樹皮の下から虫を探して食べる様子がよく観察できますよ。テンポ良く、滑るように幹を移動していました。

写真:ツグミ

シベリア東部からカムチャッカにかけての地域で繁殖し、冬鳥として日本に渡来するツグミ。北の丸公園ではこの時期、芝生の上でエサを探し歩く様子が見られます。立ち止まる時ぐっと胸を張るのが特徴。

写真:シロハラ

少し暗い草陰を好む、渡り鳥のシロハラ。落ち葉をはねのけて、ミミズや昆虫などを探していました。園内ではアカハラも見られますよ。

写真:ムクドリ

町中の木をねぐらとして集まることからご存じの方も多いムクドリ。繁殖期にはつがいで行動する事が多いそう。花木園で仲良くエサ探しをしていました。

写真:ヒヨドリ

ガサガサッと大きな音に目を向けると、ヒヨドリがアオキの実を一生懸命ついばんでいました。よほどお腹が空いていたのか、こちらに気付いても食べ続けていましたよ。

図:北の丸公園地区案内図

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2015年01月14日北の丸公園の自然

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厳しい寒さの中、園内の梅林では早咲きの梅が開花しはじめました。

1月14日(水)の北の丸公園自然情報をお届けします。

写真:賑わう芝生広場

幼稚園や小学校の遠足で訪れた方達で芝生広場は大変な賑わい。皆さん鬼ごっこや隠れんぼをして楽しまれていました。

写真:池水面の氷

お昼時になっても、池水面の氷は溶ける兆しがみえません。

写真:白梅

梅林では、毎年他の木よりも一足先に開花する白梅が一本あります。本日5輪ほどの開花が確認できましたので是非ご覧下さい。

写真:サンシュユ

西大通りのサンシュユが、一輪開花しかけていました。見頃は三月頃。

写真:シナマンサク

清水門広場のシナマンサクは、もうまもなく花開きます。蕾や咲き始めの段階では、花びらはくるくると巻かれているのが特徴。

写真:オオキバナカタバミ

シナマンサクの側にはオオキバナカタバミの姿が。春の花ですが、暖かさに誘われたのでしょうか?

写真:コブハクチョウ

清水広場から清水濠を見下ろしてみると、のんびりとお濠を散歩するコブハクチョウの姿がありました。

図:北の丸公園地区案内図

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