研究成果報告書 J95A0410.HTM

検索画面に戻る Go Research

(1,416Kb)

[Ａ−４　紫外線の増加がヒトの健康に及ぼす影響に関する研究]

（１）紫外線が皮膚ガン発症の素過程に及ぼす影響に関する研究


[研究代表者]

 　 　

国立環境研究所

 　

●青木康展

[環境庁　国立環境研究所]

 　

環境健康部

部長

●遠山千春
　

生体機能研究室

●藤巻秀和
　

病態機構研究室

●青木康展

（委託先）

 　 　

京都大学医学部

 　

●野田　亮

（共同研究者）

 　 　

共立薬科大学

 　

●小林静子

[平成５〜７年度合計予算額]

２５，４８２千円

（平成７年度予算額６，６９７千円）


[要旨]

　本課題においては紫外線（ＵＶ−Ｂ）照射が引き起こす遺伝子変異、プロトオンコジーンなどの遺伝子発現および免疫系への影響を実験動物や培養細胞を用いて明らかにした。


[キーワード]

皮膚ガン、癌遺伝子発現、免疫担当細胞、遺伝子変異