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省エネ型自然冷媒機器導入企業担当者インタビュー集

食品業界味の素冷凍食品株式会社

大型の冷凍機器を自然冷媒機器に転換するという「フロン冷凍機全廃計画」を宣言し、平成27年時点で17の冷凍機器を省エネ型自然冷媒機器に更新。
食品業界春日井製菓株式会社

機器単位ではなく、工場全体で「熱の移動」の最適化を検討し、自然冷媒のヒートポンプを採用。
食品業界カルピス株式会社

電気使用量の削減を念頭に検討した結果として、省エネ型自然冷媒機器を導入。
食品業界信越明星株式会社

エネルギー使用量のおよそ８割を占めるフリーザーと冷凍庫について省エネ型自然冷媒機器を導入し、省エネを実現。
食品業界株式会社タカキベーカリー

製品の付加価値を決める重要な工程である冷凍冷蔵機器について、規制強化によって生産に影響を与える可能性があることを見越し、自然冷媒を選択。
食品業界日本コカ・コーラ株式会社

平成32年までに日本市場に設置されているすべての自動販売機98万台を自然冷媒に切り替えることを目指す。
食品業界白鶴酒造株式会社

平成21年に初めて省エネ型自然冷媒機器を導入し、平成24年には、冷温同時取り出しCO₂ヒートポンプとアンモニア冷凍機を採用。
食品業界株式会社明治群馬工場

平成27年、アイスクリームの冷凍倉庫に省エネ型自然冷媒機器を採用。
NEW!
物流・倉庫五十嵐冷蔵株式会社

国内では2008年の新設事業所で省エネ型自然冷媒機器を採用、東扇島第一物流センターA棟冷蔵庫で4件目、海外でも2012年に合弁会社の新設事業所に採用。
NEW!
物流・倉庫スターゼン東京物流センター株式会社

冷凍機の老朽化、フロン類（R22）の製造中止と価格上昇、省エネの推進という課題背景のもと、省エネ型自然冷媒機器の更新を決定。
NEW!
物流・倉庫株式会社西松

フロン類を使用する事業者にとって、“2020年問題”は事業上の大きなリスクであり、自然冷媒機器への転換が求められる時代に。
物流・倉庫株式会社マルハニチロ物流

事業の根幹が揺るぎかねない2020年問題に早めに対応した結果が、中核拠点からの脱フロン化計画。
物流・倉庫横浜冷凍株式会社

試験的な導入から始め、現在では庫腹量ベースで過半数以上が自然冷媒。断熱材のノンフロン化も推進。
流通・小売イオン株式会社

平成27年度以降の新店舗に自然冷媒（CO₂）を採用し、既存の店舗についても順次切り替えていく、とする「イオン自然冷媒宣言」を平成23年に発表。
流通・小売株式会社東急百貨店

環境配慮型ビルとして建設された渋谷ヒカリエへの出店に伴い、CO₂ショーケースを導入。
流通・小売株式会社ローソン

平成26年8月から新規店舗で省エネ型自然冷媒機器を標準設備化。
その他ダイヤケミカル株式会社

平成22年に発泡ポリスチレンの成型後の乾燥工程においてCO₂ヒートポンプを採用。