簡易診断ツールについて

  • 簡易診断ツールについて

     荷主企業のご担当者様が、自社の製品・商品等の輸送時に発生するCO2排出量を削減するための対策について、対策メニュー項目の確認と取り組みによる効果等を確認し、輸送におけるCO2排出量削減対策のヒントを提供する無料簡易診断ツールをネット上にご用意しております


     企業様ご担当の部署におけるサプライチェーンの中から、対策を実施したいと考えられる区間ごとのいくつかの既存情報を入力していただくことで、自動的に対策メニューの概要と、その効果等を反映したアウトプットポイント(ポイントの数値が大きいほどCO2削減効果が期待できることを意味しています)が一覧できる構造となっています。
    物流サプライチェーンの中で想定される「調達物流」、「販売物流」、「海外との輸出入」、「静脈物流」に大きく分類しますとともに、「販売物流」につきましては、直接顧客の施設に搬入するのか、自社の管理する物流センター等を中継するのか、といった区別もできる仕様となっていますので、任意にいくつもの区間の情報を入力して、診断することが可能となっています。
    その際、各区間の物流量に応じた重みづけによってポイントが変動する仕組みとなっていますので、より実態に近い優先順位がご確認いただけると考えられます。なお、診断結果の一覧画面には、参考となる具体的な事例も掲載しておりますので、対策実施に向けて具体的なイメージをお持ちいただくことも可能となっています。

  • 簡易診断ツールご利用について

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    *尚、当診断ツールご利用にあたり、企業様担当部署で、診断されたい区間の輸送量(トンキロ)の数値データの準備をお願いいたします。