廃棄物部門の指針(対策メニュー)

廃棄物部門

廃棄物処理業者・自治体が、廃棄物の処理に関連する温室効果ガス排出削減をする際、参考となる対策メニューを掲載しています。

ばっ気・攪拌(かくはん)装置及び
固液分離装置における最適供給量制御システム・
運転台数自動制御装置の導入

概要

反応槽において生物反応が機能を果たすため、必要酸素量を過不足なく供給する必要がある。反応槽における酸素量の過不足をpH計、DO計、ORP計等で計測しながら必要とする最適で、最少の空気量を供給制御することで、送風機(ブロワ)の送風量をインバータ制御して消費電力の削減を図る。 固液分離装置は供給水量に係らず洗浄水量もしくは洗浄空気量が必要である。洗浄水量及び洗浄空気量は装置において固有のものであるため、最適供給水量より少ない供給水量の場合、洗浄ポンプもしくは洗浄ブロワの消費電力は供給水量に比較して大きいものになってしまう。そのため、自動で供給水量に応じた運転台数に制御し、適正な運転台数とすることで消費電力を削減するものである。

出典・参考文献

  • 汚泥再生処理センター等施設整備の計画・設計要領(2006改訂版)、全国都市清掃会議

  • 廃棄物処理施設の基幹的設備改良マニュアル、平成22年3月、環境省廃棄物対策課

環境省

環境省(法人番号1000012110001)
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館 TEL 03-3581-3351(代表) 地図・交通案内

Copyright Ministry of the Environment Government of Japan. All rights reserved.