産業部門(製造業)の指針(対策メニュー)

産業部門(製造業)

工場で温室効果ガス排出削減をする際、参考となる対策メニューを掲載しています。

初期照度補正又は調光制御のできる照明設備への更新

対策の概要

【概要】

窓際に面している箇所では、日中は点灯しなくても十分な明るさが確保できる場所がある。そのような場合には窓際照明の連続調光制御の導入を検討する。

【実施目標】

窓際など昼光により照度が確保できる場所には、稼動時間、照明方式等を踏まえ、照度センサーや調光機能を保有した照明器具などを導入すること。

対策の特徴や実施手順

【実施手順】

①部屋の見取り図を手に入れる。

②巡廻して営業時間中の平面的な日当たり状況の特徴を確認し、平面図に書き入れる。

③自然採光と照明器具との併用が可能な場所について、日中に照明の明るさを調整可能か確認する。

④自然採光との併用が可能な場所の照明だけを調整できない場合は、該当する照明器具の点滅回路を独立させ、連続調光器具に改修し、明かりセンサーと連動させて自動的に減光・調光できるようにする。

⑤効果を確認する。

  • 実施前後のエネルギー使用量を比較し、効果を確認する。

  • 効果の確認結果については、関係者で情報を共有する。

出典

東京都「地球温暖化対策報告書作成ハンドブック」(平成28年3月)

環境省

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