産業部門(製造業)の指針(対策メニュー)

産業部門(製造業)

工場で温室効果ガス排出削減をする際、参考となる対策メニューを掲載しています。

人感センサーの導入

対策の概要

【概要】

照明の消し忘れが多い場所や、人がほとんど使用しない通路、階段などには人感センサを設置することで省エネルギーを目指す。

【実施目標】

消し忘れしやすい場所には、稼働時間、照明方式等を踏まえ、人感センサなどを導入すること。

対策の特徴や実施手順

【実施手順】

①照明器具の使用状況を確認する。

  • 廊下、階段、トイレなど、人の使用頻度の低い場所、使用時間帯が限定される場所の照明器具の状況を把握するめ。

  • 照明器具の消し忘れの多い室は無いか、チェックをする。そうした室については、原因についても検討する。

②人感センサの適合性について検討する。

  • 人感センサを導入した場合に、特に安全性の面で問題はないか検討する。

  • 人感センサ導入のコストと、削減効果の見込みから投資回収年数について検討する。

  • 投資回収年数の検討は難しいため、必要に応じて都の省エネ相談窓口などを活用する。

③設置する場所に応じたセンサを選定する。

  • 人感センサの照明には人がいないときは照度を最小限に抑えるタイプと完全に消灯する2種類のタイプがある。

  • 調光型のセンサは通路やエレベーターホール、パブリックスペースに適している。

  • 消灯型のセンサはロッカールームやトイレ、バックヤードに適している。

④効果を確認する。

  • 実施前後のエネルギー使用量を比較し、効果を確認する。

  • 効果の確認結果については、全社で情報を共有する。

出典

東京都「地球温暖化対策報告書作成ハンドブック」(平成28年3月)

環境省

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