業務部門の指針(対策メニュー)

業務部門

オフィスで温室効果ガス排出削減をする際、参考となる対策メニューを掲載しています。

風力発電設備の導入

対策の目的

  • 再生可能エネルギーである風を電気に変換して、利用する風力発電システムを導入し、電力消費の削減とCO2排出量の削減を図る。

写真:ダクト付き小型風力発電(定格出力10KW)

図1 風力発電事例
ダクト付き小型風力発電(定格出力10KW)

対策の概要

  • 風力発電は、風の力で風車を回し、その回転運動を発電機に伝えて発電する方式である。再生可能エネルギーを用いた発電方法の中では比較的発電コストが低いものの、既存の発電方式よりコストが高い。

  • 風速の変動に伴って、出力の電圧が変動するなど、出力電力が不安定なことや、周囲に騒音被害を与える場合があることから、導入は、平均風速が高く、周辺環境への影響が少ない場合に検討する。

実施上の留意点

  • 適正な点検及び保守により、最大の効率で運転するように努める。

  • なお、風速の3乗で出力が変動することや強風時の制御、風きり音の問題、鳥類への影響などを考慮した運用が必要となる。

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