業務部門の指針(対策メニュー)

業務部門

オフィスで温室効果ガス排出削減をする際、参考となる対策メニューを掲載しています。

ルーバー・ひさしの設置

対策の目的

  • 窓からの熱流出及び流入は空調負荷の増加につながることから、室外に設置するルーバーや庇を通じて、夏期の日射遮蔽や冬期の日射を遮らないようにするなど日射熱をコントロールし、空調負荷の低減を図る。

対策の概要

  • 夏期の日射の遮へいを行い、しかも冬期には日射を遮らないように工夫して、ルーバーや庇を窓外に設置し、日射熱を制御することにより、冷房負荷の低減や空調機器容量の低減を図る。

  • ルーバー、庇は方位によって有効なものを設置する。水平庇は高度が高い南側窓に有効であり、北側は鉛直ルーバー、東西面は鉛直斜め取り付きルーバーが有効である。

実施上の留意点

  • 夏期の日射遮蔽と冬期の日射取得など相反する性能のバランス、建物の方位や周辺状況を考慮し採用を検討する必要がある。

  • 建物外部に設置するため、メンテナンスに手間がかかる場合が多いため、日射遮蔽性能面だけでなく、メンテナンスにも配慮し、採用を検討する必要がある。

導入効果

試算の前提※「エネルギー消費原単位管理ツールESUM」を活用 (㈶省エネルギーセンター ホームページ参照)

南面の窓部分に奥行き約50cmの水平庇を設置したと仮定。

①ガス消費量の削減量:0.27〔千㎥〕
②電気消費量の削減量:28.01〔千kWh〕
③CO2排出量の削減量 :16.1〔t〕

環境省

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