業務部門の指針(対策メニュー)

業務部門

オフィスで温室効果ガス排出削減をする際、参考となる対策メニューを掲載しています。

照明器具の定期的な保守及び点検

対策の目的

  • 照明器具を汚れたまま放置したり、交換時期を過ぎたまま使い続けた場合には、照明効率が低下し、従来の照度を維持できなくなる。また、近年多く採用されている自動調光型照明器具の場合には、照度低下に伴い自動的に照度が上がるため 結果的に使用電気消費量が増加する。

  • 特に照明器具にほこりが溜まると照明器具の反射板の反射率、カバー類の透過率、部屋の反射率が減り、室の照度が大幅に低下する。

  • このため、照明器具の清掃を定期的に行い、照明効率を維持するとともに、自動調光システムの稼動による電気消費量の増加を防ぐ。

対策の概要

  • 適正な照度を維持するため、照明器具を定期的に清掃する(経済性からみた望ましい清掃間隔は表2-1-6 参照)。

  • なお、照明器具の清掃頻度は汚れの状態や建物の用途による。

【実施手順】
①照明器具の汚れ具合や交換時期の確認
②照明器具の定期的な清掃(交換時期にある照明器具の交換)

表:照明器具の清掃間隔

表2-1-6 照明器具の清掃間隔

実施上の留意点

  • 快適な視環境を維持するためには、各室の用途に適合した照明器具やランプを検討し、照明器具やランプの交換時期に適正な照明器具に交換する必要がある。

出典・参考文献

【出典】
表2-1-6:「新・照明教室 照明の基礎知識 中級編」(社)照明学会 (H17年2月)

環境省

環境省(法人番号1000012110001)
〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎5号館 TEL 03-3581-3351(代表) 地図・交通案内

Copyright Ministry of the Environment Government of Japan. All rights reserved.